Q&Aコーナー
Q1:鍼灸はどのような疾患や症状に効きますか?
Q2:鍼灸の治療法にはどのようなものがありますか?
Q3:鍼はどのような材質でできていますか?
Q4:鍼はどのくらい太いのですか?
Q5:鍼はどのくらい長いのですか?
Q6:鍼は痛くないのですか?
Q7:鍼灸治療で感染することはないのですか?
Q8:鍼灸は副作用がないと聞いたのですが、本当ですか?
Q9:学生に鍼治療を受けて大丈夫なのでしょうか?


Q1:鍼灸はどのような疾患や症状に効きますか?
 鍼灸の治療対象となる疾患はWHOで決められていますが、本施設には以下のような症状や疾患の人が治療を受けておられます。
頭の痛み腰の痛み膝の痛み手・足の痛み手・足のしびれ
手・足のまひ顔のまひ首・肩凝り五十肩腰・足の冷え
変形性関節症関節リュウマチスポーツ障害スポーツ外傷本態性高血圧症
自律神経失調慢性便秘慢性胃炎更年期障害月経困難(痛み)
不眠症気管支喘息夜尿症アトピー性皮膚炎花粉症
前立腺炎
 治療法や治療効果などの相談及び疑問は直接こちらまでお問い合わせ下さい。
Q2:鍼灸の治療法にはどのようなものがありますか?
 現在、我が国で行われている鍼灸の治療法には東洋医学的伝統に基づいたやり方と現代医学的解釈を取り入れた方法があります。当施設では基本的には現代医学的な考えに基づいた治療を行っています。そのため、医療機関と連携した総合的な治療を提供できます。
 当施設では次のような鍼治療(筑波大式低周波鍼通電療法)を行っています。
刺鍼の風景

Q3:鍼はどのような材質でできていますか?
 鍼の材質の違いより金鍼、銀鍼、ステンレス鍼があり、一般的な治療には銀鍼、ステンレス鍼が用いられます。材質の成分は各業者により若干異なっているようですが、下記のグラフのようになっているようです。当治療室ではディスポーザブルのステンレス鍼を用いて治療を行っています。
銀鍼成分の円グラフステンレス鍼成分の円グラフ
Q4:鍼はどのくらい太いのですか?
 治療部位により鍼の太さが異なることはありますが、一般的な治療には約0.2mmのものを使用して治療を行っています。
Q5:鍼はどのくらい長いのですか?
 通常は寸6(約5cm)のものを用いていますが、治療部位により9cmのものを用いたり、3cmのものを用いたりします。もし、興味がある方は治療前に治療者に相談して見てください。
Q6:鍼は痛くないのですか?
 鍼を体に打つとき(切皮時)に”チック”と若干の痛みを伴うときもありますが、その後は痛みを伴うことはありません。 ただ、鍼治療の効果というべき”ズーン”と鈍い感覚(響き)を自覚する時があります。初めての方には出来るだけ、この鈍い感覚が出ないように治療者が配慮して治療にあたります。


Q7:鍼灸治療で感染することはありませんか?
 鍼はディスポーザブル(一回ごとの使い捨て)鍼を使用しているので肝炎やAIDS(HIV)などの感染の心配はまずありません。
Q8:鍼灸に副作用がないと聞いたのですが、本当ですか?
 鍼灸には副作用が一般的にないといわれますが、これは正しくありません。刺激量は各個人ごとに決っており、それぞれに対応した刺激で治療を行うことが正しい治療です。しかし、初診時にはその量を超えてしまうことがまれにあります。そのような時に、鍼の副作用というべき、倦怠感、重だるさを訴えることがあります。この症状は治療直後〜翌日までに現れます。しかし、2日後にはスッキリします。もし、このような症状が確認される場合には次回の治療時に治療者に遠慮なく相談して見てください。

Q9:学生に鍼治療を受けて大丈夫でしょうか?
 本施設の学生は全員が鍼師・灸師免許の取得者です。しかも、常に経験の豊富な教官等がより良い治療法を指導しておりますので、心配することはありません。ただ、本施設は教育機関でもありますので、皆様のご協力とご理解を頂きたいと思います。

詳しくは大塚外来をご覧ください。

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