これまでの当施設の研究活動

以下、電子情報のある1992-2023の業績を掲載します。編集中のため未掲載の年がございます。

2023

■ 工藤滋，岡愛子，小又淳，前田智洋．視覚特別支援学校普通科生徒の職業としての理療に関する意識調査．日本東洋医学系物理療法学会誌．2023；48(2)：67-73．
■ 工藤滋，村田愛，前田智洋，柴田健一．新型コロナ禍が特別支援学校理療科の臨床実習受療者の実態に及ぼす影響．理療教育研究．2024；46(1)：15-21．
■ 工藤滋，佐島毅．特別支援学校理療科生徒の立体上の部位の定位における困難さの要因の分析．理療教育研究．2024；46(1)：33-41．
■ 宮地裕久，沖中美世乃，和田恒彦．盲学校理療科生徒のための刺鍼深度精度指導プログラムの検討．リハビリテーション連携科学．2024；24(2)：81-88．
■ 和田恒彦：巻頭言．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：1．
■ 和田恒彦：筑波大学理療科教員養成施設の卒業後進路－就職および大学院進学状況－．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：51-55．
■ 和田恒彦，山岸直人：令和５年度視覚障害教育の現状と課題－令和元年との比較－．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：47-50．
■ 和田恒彦：筑波大学理療科教員養成施設活動報告(令和５年度)．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：77-84．
■ 德竹忠司．臨床体験 膝窩部痛に対し膝寓筋パルスが有効であった一症例．現代鍼灸学．2023；23(1)：37-41．
■ 德竹忠司，佐々木皓平．低周波鍼通電療法 ～筋肉パルス各論10下腿部②後脛骨筋筋長趾屈筋長母趾屈筋～．現代鍼灸学．2023；23(1)：57-59．
■ 德竹忠司．関連痛の知識に基づく手技療法－誘発法と鎮痛法－．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2023；48(2)：37-45．
■ 德竹忠司：昭和60年度 臨床専攻生修了論文本態性高血圧症に対する鍼治療．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：71-76．
■ 德竹忠司：令和５年度教育実習・研究授業・合評会が実施されました．筑波大学附属学校教育局広報誌 ポローニア．2024；59：6．
■ 濵田淳：令和５年度理療科教員養成施設スポーツデー．筑波大学附属学校教育局広報誌 ポローニア．2023；58：4．
■ 工藤滋．巻頭言 ～全国のネットワークを活かした臨床研究に向けて～．理療教育研究．2024；46(1)：1-2．
■ 工藤滋．リレーエッセイ やっぱり旅が好き‼．点字ジャーナル，東京ヘレンケラー協会．2023；644：51-55．
■ 工藤滋．巻頭言 ～ＡＩ時代を生き抜く生徒のための理療教育～．理教連情報．2023；245：1-3．
■ 工藤滋．巻頭言 ～持続可能な組織を目指して～．理教連情報．2023；246：1-3．
■ 工藤滋．巻頭言 ～視覚障害者の適職としての理療を後世に継承していくために～．理教連情報．2024；247：1-3．
■ 工藤滋．視覚障害者のあはき国家試験会場統合に関するアンケート調査報告．理教連情報．2023；245：46-68．
■ 工藤滋，岡愛子，小又淳，前田智洋：特別支援学校理療科生徒の鍼灸手技療法研修科における臨床研修希望に関する意識調査．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：19-28．
■ 工藤滋：理療科教員養成施設入学者状況等．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：85-86．
■ 工藤滋：編集後記．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：91．
■ 宇野真優子，渡邉楓，丸山保樹，工藤滋；視覚障害教育に関する研究の動向ー科研費データベースの分析を通じてー．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：37-45．
■ 大和田里奈，瀧澤哲，辻原育恵，德竹忠司：鍼通電時における異なるパルス幅が通電感覚に及ぼす影響ーVisual Analogue Scaleを用いた検討ー．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：5-9．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．理療施術に併用する運動療法及び物理療法 静的ストレッチング．鍼灸の世界豊桜．2023；9(1)：34-39．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．理療施術に併用する運動療法及び物理療法 温熱療法鍼灸の世界豊桜．2023；39(2)：30-38．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．理療施術に併用する運動療法及び物理療法 寒冷療法．鍼灸の世界豊桜．2023；39(3)：36-43．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．理療施術で活用できる測定方法赤外線サーモグラフィ．鍼灸の世界豊桜．2023；39(4)：36-45．
■ 沖中美世乃，和田恒彦：視覚特別支援学校理療科生徒の指導のための坐骨神経パルスの刺入点およびその決定手順に関する文献調査．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：29-36．
■ 川崎公大，小野﨑結香，早川佳吾，福丸祥多，沖中美世乃，和田恒彦：触察による体表から肋骨までの距離予測に対する超音波診断装置を用いたフィードバック効果の検討．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：11-18．
■ 松葉勝利，德竹忠司：膝関節前内側面痛に対して内側広筋パルスが奏功した一症例ー膝折れ現象時に起こった内側広筋性疼痛ー．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：57-62．
■ 山下藍，濵田淳：鍼通電療法が有効であった慢性前立腺炎/慢性骨盤部痛症候群の２症例．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2024；9：63-70．
■ 德竹忠司．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 基礎編 第１章 総論．岡山ライトハウス．2023；1-26．
■ 和田恒彦．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 基礎編 第２章 鍼通電効果の主なエビデンス．岡山ライトハウス．2023；27-47．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 基礎編 第３章 鍼通電療法の臨床研究レビュー．岡山ライトハウス．2023；48-57．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第１章 頭痛．岡山ライトハウス．2023；59-65．
■ 佐々木晧平．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第２章 頸・肩のこりと痛み(頸椎症，頸肩腕症候群を中心に)．岡山ライトハウス．2023；66-88．
■ 緒方昭広．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第３章 肩関節周囲炎(いわゆる五十肩を含む)．岡山ライトハウス．2023；89-102．
■ 恒松美香子．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第４章 テニス肘．岡山ライトハウス．103-113，2023．
■ 佐々木晧平．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第５章 手のしびれ･痛み・脱力．岡山ライトハウス．2023；114-131．
■ 緒方昭広．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第６章 非特異的腰痛．岡山ライトハウス．2023；132-143．
■ 廻谷滋．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第７章 脊柱管狭窄症．岡山ライトハウス．2023；144-155．
■ 工藤滋．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第８章 梨状筋症候群．岡山ライトハウス．2023；156-167．
■ 和田恒彦．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第９章 膝の痛み(変形性膝関節症，スポーツ障害を中心に)．岡山ライトハウス．2023；168-198．
■ 廻谷滋．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第10章 股関節疾患．岡山ライトハウス．2023；199-208．
■ 恒松隆太郎．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第11章 気管支喘息．岡山ライトハウス．2023；209-215．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第12章 冷え．岡山ライトハウス．2023；216-223．
■ 濵田淳．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第13章 皮膚科領域の低周波鍼通電療法．岡山ライトハウス．2023；224-228．
■ 佐藤卓弥．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第14章 排尿障害．岡山ライトハウス．2023；229-236．
■ 濵田淳．鍼通電療法の極意 初版 分担執筆 臨床編 第15章 慢性前立腺炎/慢性骨盤部痛症候群．岡山ライトハウス．2023；237-254．
■ 工藤滋．コロナ禍が視覚障害者にもたらしたもの．社会福祉法人 桜雲会(編)，コロナ禍での視覚障害者．社会福祉法人 桜雲会．2023；14-24．

2022

■ 工藤滋，森岡健一．理療科教員による外来臨床実施を推進するための方策の検討．理療教育研究．2023;45(1)：5-14．
■ 沖中美世乃，和田恒彦：全盲者，弱視者，晴眼者を対象とした連続打鍵の速さおよび精度に関する検討．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：5-14．
■ Okinaka M, Kaneko Y, Wada T. Questionnaire on Physical Complaints of High School Esports Players -Potential targets for acupuncture-. Japanese Acupuncture and Moxibustion. 2022;16(1)：13-20.
■ Okinaka M, Wada T. Evaluation of the performance of key hits using input data, electromyography, and video analysis. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 2022;12(1)：27-33.
■ 和田恒彦：巻頭言．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：1．
■ 和田恒彦，沖中美世乃，川崎公大：運動器に対する鍼療法における超音波診断装置を活用した研究に対する文献的検討．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：29-40．
■ 和田恒彦：筑波大学理療科教員養成施設活動報告(令和４年度)．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：77-81．
■ 德竹忠司：寄宿舎の記憶．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：75-76．
■ 德竹忠司：理療科教員養成施設入学者状況等．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：82-83．
■ 德竹忠司：編集後記．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：84．
■ 工藤滋：視覚障害教育機関の理療科教員対象公開講座の開催ニーズに関する調査．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：23-28．
■ 秋葉玲希，中西孝幸，木下歩，小橋裕次郎，萩原直樹，森廣賢吾，和田恒彦，德竹忠司，濵田淳，緒方昭広：視覚特別支援学校におけるSDGsの認知度調査．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：51-59．
■ 秋葉玲希，中西孝幸，木下歩，小橋裕次郎，萩原直樹，森廣賢吾，和田恒彦，德竹忠司，濵田淳，緒方昭広：視覚障害者がSDGsボードゲームを操作する時の困難事項の抽出とその対策の検討．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：61-70．
■ 川崎公大，沖中美世乃，和田恒彦：超音波診断装置を用いた低周波鍼通電時における筋収縮動態の観察－自動運動，１Hz通電，20Hz通電の起始部，筋腹部，筋腱移行部の比較－．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：15-21．
■ 小峰律子，德竹忠司：肩関節の可動域制限に烏口腕筋に対する鍼通電療法が奏功した１症例－移行する関連痛への対処－．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：41-50．
■ 山岸直人，和田恒彦：視覚障害教育の現状と課題－令和４年度全国盲学校長会調査－．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2023；8：71-74．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．理療臨床に役に立つ医療情報(1)診療ガイドライン．鍼灸の世界 豊桜．2022;38(1)：23-30．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．理療臨床に役に立つ医療情報(2)原著論文．鍼灸の世界 豊桜．2022;38(2)：31-38．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．理療臨床に役に立つ医療情報(3)レビュー．鍼灸の世界 豊桜．2022;38(3)：33-39．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．理療臨床に役に立つ医療情報(4)報告等、学会抄録．鍼灸の世界 豊桜．2022;38(4)：37-45．
■ 德竹忠司．低周波鍼通電療法－筋肉パルス各論10 下腿部①下腿三頭筋－．現代鍼灸学．2022;22(1)：69-74．
■ 德竹忠司．座長コメント．現代医療鍼灸．
■ 工藤滋，工藤康弘，熊沢彩子．令和３年度筑波大学社会貢献プロジェクト 「筑波大学附属視覚特別支援学校専攻科の職業教育を体験して共生社会を想像してみよう」実施報告．視覚障害教育ブックレット．2022;50：42-48．
■ 工藤滋．東京2020パラリンピック大会に向けたボランティア，ジャーニー～視覚障害者からの情報発信が開いた共生社会への扉～．筑波大学附属盲学校同窓会機関誌『むつぼしのひかり』．2022;565：13-17．
■ 工藤滋．令和4年度理療科教員養成施設スポーツデー．筑波大学附属学校教育局広報誌ポローニア．2022;55(6)：6．
■ 工藤滋．理教連創立70周年 これからの視覚障害者の理療教育の発展に向けて．鍼灸柔整新聞．日本医療福祉新聞社．2023年１月25日号．1185号．
■ 工藤滋．「理療の世界」(93)－エネルギーに満ちあふれる理教連－．点字毎日．毎日新聞社．2022-07-26．
■ 工藤滋．「理療の世界」(95)－職業としての理療の魅力(1)－．点字毎日．毎日新聞社．2022-09-27．
■ 工藤滋．「理療の世界」(96)－職業としての理療の魅力(2)－．点字毎日．毎日新聞社．2022-10-25．
■ 工藤滋．「理療の世界」(97)－職業としての理療の魅力(3)－．点字毎日．毎日新聞社．2022-11-22．
■ 工藤滋．「理療の世界」(98)－職業としての理療の魅力(4)－．点字毎日．毎日新聞社．2023-01-31．
■ 工藤滋．あはき国家試験会場統合をどう考えるか－合理的配慮の視点から－．点字ジャーナル．東京ヘレンケラー協会．2023-02-25．
■ 德竹忠司，佐々木皓平，林健太朗．医療と社会．盲学校理療科用図書編纂委員会編．改訂第７版．東京：医道の日本社，2022．
■ 志村まゆら，工藤滋，田中秀樹，半田こづえ，福島正也．視覚障害者のためのウェブ医療系教材共有に関する調査(2022年度)報告書．茨城：筑波技術大学保健科学部保健学科，2022．
■ 工藤滋．あいさつ．日本理療科教員連盟『七十年史』．東京：日本理療科教員連盟，2022；22-26．
■ 工藤滋，渡辺雅彦．第１章 この十年の歩み 3．組織改革後の専門部，委員会の活動 ②教育研究部．日本理療科教員連盟『七十年史』．東京：日本理療科教員連盟，2022；54-60．
■ 工藤滋．第1章 この十年の歩み 3．組織改革後の専門部，委員会の活動 ⑦日本鍼灸手技療法教育研究会．日本理療科教員連盟『七十年史』．東京：日本理療科教員連盟，2022；88-89．

2021

■ 工藤滋，岡愛子，原早苗，和田恒彦．特別支援学校理療科生徒の坐骨神経鍼通電実習における正確な刺鍼部位決定のための指導法の検討．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；6(1)：5-13．
■ Okinaka M, Wada T. The effect of static stretching on key hits like eSports. Journal of Physical Therapy Science. 2021;33(12)：891-7.
■ Tamai S, Kuroda S, Yabe T, Wada T. Effectiveness of an Assistive Instrument for Physical Therapists with Visual Impairment to Conduct the Muscle Tightness Test. Disabilities. 2021;1(4)：471–80.
■ 緒方昭広，森本千秋．肩関節周囲炎の病態に対する手技療法の有効性は？－肩関節の痛み、可動域制限、拘縮の検討－．日本東洋医学系物理療法学会誌．2021；46(2)：27-30．
■ 緒方昭広，德竹忠司．理療科教員養成施設学生数および就職状況(平成27年度～令和２年度)．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；6(1)：56．
■ 和田恒彦．理療科教員養成施設活動報告(令和２年度)．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；6(1)：51-5．
■ 須藤充昭，沖中美世乃，和田恒彦．伴走を必要とする重度視覚障害者におけるランニング・トレーニング環境に関する調査－フルマラソン経験者の課題．リハビリテーション連携科学．2021；22(2)：92-8．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．灸療法(4)．鍼灸の世界 豊桜．桜雲会．2021；37(1)：41-6.
■ 沖中美世乃，和田恒彦．eスポーツ(1)．鍼灸の世界 豊桜．桜雲会．2021；37(2)：30-6．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．eスポーツ(2)．鍼灸の世界 豊桜．桜雲会．2021；37(3)：25-31．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．eスポーツ(3)．鍼灸の世界 豊桜．桜雲会．2021；37(4)：31-38．
■ 沖中美世乃，和田恒彦，德竹忠司．頸椎変性疾患既往がある患者の診療－顕著な筋力低下の1症例と診療において注意すべき点－．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；7(1)：49-54．
■ 沖中慎司，沖中美世乃，和田恒彦．理療を学ぶ生徒の視覚障害原因疾患とその生徒に接する際の注意点．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；7(1)：15-19．
■ 沖中慎司，沖中美世乃，和田恒彦．シリーズ 心の専門家(1)医師．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；7(1)：37-42．
■ 德竹忠司．令和2年度教育実習が無事終了しました．広報誌ポローニア．附属学校教育局．2021；150：6．
■ 德竹忠司．特集 痛みへのアプローチ初学者へ向けた鍼通電療法の実践「膝が痛いです」と言われた時にどのように対応しますか．Tehamo．2021；2(2)：1-9．
■ 德竹忠司．殿部痛はこう治す！(2)－鍼通電療法による殿部痛の症例－．あはきワールド．2021．1月掲載．
■ 德竹忠司，佐々木皓平．低周波鍼通電療法 筋肉パルス各論9 大腿部② 大腿の屈筋．現代鍼灸学．2021；21(1)：39-42．
■ 德竹忠司．運動器疾患に対する鍼通電療法の実際とそのエビデンス 変形性膝関節症－筋パルスの使い方を中心に－．現代鍼灸学．2021；21(1)：127-36．
■ 德竹忠司．K-ボンネットテストについて．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；7(1)：25-29．
■ 德竹忠司．骨格筋に対する鍼通電療法．卒後鍼灸手技研究会15周年記念講演集成．2021；103-10．
■ 渡邊開，栢森結希，德竹忠司．上殿皮神経障害．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；7(1)：21-24．
■ 濵田淳．理療科教員養成施設理療臨床部患者数(平成27年度～令和2年度)、理療科教員養成施設臨床専攻生および理療研修生の状況(平成27年度～令和2年度)．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；6(1)：57．
■ 濵田淳，阿部杜夫，沖中美世乃，ほか．理療科で用いられる鑑別テストの原典および関連文献－第1回 取り扱う文献データ－．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；6(1)：45-9．
■ 名嘉山和成，松澤真，本岡太心，ほか．片側性中等度急性感音難聴に対する鍼治療により聴力が完全回復した1症例．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；6(1)：15-20．
■ 内田大司，濵田淳，和田恒彦．肩痛の鍼治療継続中に経験したリウマチ性多発性筋痛症例．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；7(1)：43-48．
■ 和田恒彦．視覚障害者の職業，視覚障害者のためのスポーツ指導．つくば市：筑波大学出版会；2021．56-61．

2020

■ 工藤滋，岡愛子，和田恒彦．特別支援学校理療科生徒の坐骨神経鍼通電実習における正確な刺鍼部位決定に影響を及ぼす要因の分析．リハビリテーション連携科学．2020；21(1)：33-40．
■ 工藤滋，岡愛子，和田恒彦．盲学校理療科における坐骨神経低周波鍼通電の指導に必要な時間数の検討．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2020；45(2)：68-75．
■ 中川祐一，石田隆雄，伊藤健一，和田佳造，緒方昭広，和田恒彦，徳竹忠司，濵田淳．あん摩基礎実技指導の実態とあん摩実技指導担当教員の標準化に関する意識調査．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2020；45(2)：21-26．
■ 赤嶺佑樹，草刈風海，中村祐貴，濵田淳，徳竹忠司，和田恒彦，緒方昭広．視覚特別支援学校における立体コピーの使用状況に関する調査．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；6(1)，5-22．
■ 工藤滋，岡愛子，原早苗，和田恒彦．特別支援学校理療科生徒の坐骨神経鍼通電実習における正確な刺鍼部位決定のための指導法の検討．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；6(1)，5-13．
■ 緒方昭広，和田恒彦，徳竹忠司，濵田淳．あん摩マッサージ指圧Q&A．季刊あとはとき．2020；7：30-39．
■ 和田恒彦．灸療法(1)．鍼灸の世界 豊桜．2020；36(2)：38-43．
■ 和田恒彦．灸療法(2)．鍼灸の世界 豊桜．2020；36(3)：38-43．
■ 和田恒彦，沖中美世乃．灸療法(3)．鍼灸の世界 豊桜．2020；36(3)：35-40．
■ 和田恒彦．山歩きの楽しみ．TSUKUCOMM．2020；50(23)．
■ 沖中美世乃，和田恒彦．灸療法(4)．鍼灸の世界 豊桜．2021；37(1)：41-46．
■ 徳竹忠司，佐々木皓平．肩関節部の夜間就寝時痛に対し鍼通電療法が有効であった一症例．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2020；45(2)：83-88．
■ 栢森結希，徳竹忠司，緒方昭広．手母指IP関節の屈曲力回復に鍼通電療法が有効であった一症例．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2020；45(2)：63-68．
■ 鈴木博，德竹忠司，緒方昭広．肩関節周囲炎に対する鍼治療と手技療法を併用した一症例．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2020；45(2)：57-62．
■ 宮村健二，德竹忠司，坂井友実．両手刺手管鍼法(仮称)による刺鍼法の構築(第３報)―技術伝達に要する時間の検討．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2020；45(2)：89-93．
■ 徳竹忠司，佐々木皓平．低周波鍼通電療法―筋肉パルス各論9 大腿部① 大腿の伸筋―．現代鍼灸学．2020；20(1)：23-28．
■ 徳竹忠司，松江泰寛．椎間関節部と鍼治療．現代鍼灸学．2020；20(1)：17-21．
■ 徳竹忠司．令和２年度教育実習が無事終了しました．ポローニア．2021；50：6．
■ 名嘉山和成，松澤真，本岡太心，原稔，神尾友信，濵田淳．片側性中等度急性感音難聴に対する鍼治療により難聴が完全回復した１症例．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2021；6(1)，15-20．

2019

■ 水出靖，栗原勝美，岡田富広，緒方伸彦，柏木慎太郎，柴田健一，高澤史，西村みゆき，古川直樹，和田恒彦，長谷部光二，近藤宏，藤井亮輔．ランダム化比較試験による膝痛患者の臨床症状に対するマッサージ療法の有効性に関する探索的検討：複数回介入による効果．理療教育研究．2019；41(1)：7-16．
■ 玉井伸典，黒田修成，沼本尚輝ルーカ，矢部隆之，和田恒彦．視覚障害者が関節可動域を測定する際の課題の検討．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2019；4(1)：5-12．
■ 和田恒彦，近藤宏，水出靖，栗原勝美，柴田健一，西村みゆき，岡田富広，高澤史，古川直樹，柏木慎太郎，長谷部光二，藤井亮輔．マッサージ施術の膝痛に対する効果の検討：パイロットスタディ．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2019；4(1)：13-20．
■ 沖中美世乃，和田恒彦，恒松隆太郎，濱田淳，徳竹忠司，緒方昭広．携帯型サーモグラフィを用いた台座灸，温筒灸の熱分布評価方法の開発．Biomedical Thermology．2020；39(2)：31-37．
■ 内田大司，濱田淳．高齢者のスポーツ障害に対する鍼治療：日本泳法修練者の肩痛例．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2019；4(1)：21-29．
■ 徳竹忠司，佐々木皓平．小殿筋トリガーポイントが膝関節部に放散痛を生じさせた一症例．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2019；44(2)：79-83．
■ 徳竹忠司．刺激鎮痛法としての電気刺激．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2019；44(2)：107-110．
■ 徳竹忠司．変形性膝関節症の鍼通電療法：解剖学と運動連鎖からの情報収集に基づいて．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2019；44(2)：27-36．
■ 徳竹忠司，佐々木皓平．低周波鍼通電療法：筋肉パルス各論８ 股関節周辺筋④梨状筋．現代鍼灸学．2019；19(1)：29-34．
■ 徳竹忠司，佐々木皓平．特集：膝のトラブルの臨床と症例－膝のトラブルへの鍼通電療法．医道の日本．2019；78(1)：155-160．

2018

■ 工藤滋，原早苗，和田恒彦．盲学校理療科生徒による平面上の２点間の正確な等分点決定に影響を及ぼす要因．リハビリテーション連携科学．2018；19(1)：21-27．
■ 寺田和史，和田恒彦．視覚障害者と鍼灸・あん摩マッサージ．天理大学人権問題研究室紀要．2018；21：19-27．
■ 佐藤卓弥，内藤知華，林健太朗，廻谷滋，功刀峻，角田朋之，市川あゆみ，和田恒彦，宮本俊和．筑波大学理療科教員養成施設のパラリンピアンの競技力向上の取り組み．埼玉アスレチック・リハビリテーション研究会誌．2017；8(1)：10-14．
■ 和田恒彦，矢野口仁．視覚障害教育の現状と課題〜平成29年度全国盲学校校長会調査〜．筑波大学理療科教員養成施設紀要．2018；3(1)：23-25．
■ 徳竹忠司．シンポジウム「腰痛に対する治療の実際」 鍼通電療法―筋パルス、椎間関節部パルスの応用―．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2018；43(2)：27-36．
■ 徳竹忠司．低周波鍼通電療法―筋肉パルス各論８ 股関節周辺筋③ 大腿筋膜張筋・中殿筋・小殿筋．現代鍼灸学．2018；18(1)：37-46．

2016

■ 宮本俊和．特別支援教育における視覚障害学生の臨床能力向上のためのITを活用した包括的研究．科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤(A)．2016；186．
■ 宮本俊和，河合純一，齊藤まゆみ，佐藤卓弥，廻谷滋，丸山真一．2016年版 視覚障害者のパラリンピックスポーツ．筑波大学ブラインドパラスポーツMTG．2016；87．
■ 宮本俊和．視覚障がいパラリンピアンの競技力向上に向けた調査報告．筑波大学人間系パラリンピック研究支援グループ．2016；108．
■ 丸山真一，和田恒彦，佐藤卓弥，名嘉山和成，恒松隆太郎，徳竹忠司，濱田淳，宮本俊和．スマートフォン用簡易型サーマルカメラ使用による意識調査．Biomedical Thermology．2016；35(2)：41-45．
■ 水出靖，藤井亮輔，近藤宏，和田恒彦，岡田富広，柏木慎太郎，栗原勝美，西村みゆき，柴田健一，高澤史，古川直樹，長谷部光二．多施設間連携ランダム化比較試験による慢性膝痛に対するマッサージ療法の有効性の検討−単回介入による直後効果−．理療教育研究．2016；38(1)：9-17．
■ 工藤滋，和田恒彦．理療科卒業時における低周波鍼通電療法の学習・習得状況等に関する調査−筑波大学理療科教員養成施設学生を対象として−．理療教育研究．2016；38(1)：37-43．
■ 栗原勝美，柴田健一，和田恒彦，近藤宏，水出靖，西村みゆき，岡田富広，高澤史，古川直樹，柏木慎太郎，長谷部光二，藤井亮輔．高齢者膝痛に対するマッサージ−日本理療科教員連盟研究推進委員会式マッサージ術式−．理療教育研究．2016；38(1)：51-54．
■ 田野誠也，山口修一，和田恒彦，工藤滋，宮地裕久，青木隆明，宮本俊和．視覚障害者の理療教育におけるタッチスクリーン操作アプリケーション適用の検討．理療教育研究．2016；38(1)：55-62．
■ 花岡裕吉，清水和弘，青木謙介，原賢二，遠藤桃子，平岡拓晃，佐藤卓弥，和田恒彦，宮本俊和．大学スポーツ競技選手における内科疾患に対する鍼治療の実態調査．東方医学．2016；31(3･4)：41-48．
■ 渡部良平，大町雅志，林拓弥，阿部梨沙，和田恒彦，宮本俊和．視覚障害者における反転授業の可能性と課題．筑波大学特別支援教育研究．2016；10：23-30．
■ 工藤滋，原早苗，岡愛子，和田恒彦．盲学校理療科における坐骨神経鍼通電の指導等に関する実態調査．日本東洋医学系物理療法学会誌．2016；41(2)：43-50．
■ 和田恒彦，全英美，宮本俊和．棒灸の温度特性−燃焼部からの距離と加温範囲の検討−．日本東洋医学系物理療法学会誌．2016；41(2)：51-56．
■ 望月幸治，柿谷愛子，河野雄一，丸山功揚，南裕香里，和田恒彦，徳竹忠司，濱田淳，宮本俊和．腎兪穴，志室穴の解剖学的部位の考察−MRI撮影における仰臥位，腹臥位，左側臥位との比較−．日本東洋医学系物理療法学会誌．2016；41(2)：85-88．
■ 宮本俊和，河合純一，齊藤まゆみ．ブラインドアスリートの発掘と育成に関する現状と課題．筑波大学ブラインドパラスポーツ・ミーティング，パラリンピック研究会紀要．2016；5：43-51．
■ 林健太朗，徳竹忠司，濱田淳，宮本俊和．頸・肩上部の肩こりに対する低周波鍼通電療法の効果−治療頻度を考慮した検討−．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2016；41(2)：73-79．
■ 徳竹忠司．低周波鍼通電療法−筋肉パルス各論７ 股関節周辺筋① 腸骨筋−．現代鍼灸学．2016；16(1)：25-27．
■ 徳竹忠司．シンポジウム 膝OAに対する鍼灸治療の評価と治療戦略「膝OAに対する鍼通電療法の実際」．現代鍼灸学．2016；16(1)：89-93．
■ 徳竹忠司．シンポジウム低周波鍼通電療法の新たなる展望「鍼通電療法の臨床応用」．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2016；41(2)：27-34．
■ 宮本俊和．スポーツ障害・外傷に対する鍼通電療法−周波数の違いによる臨床経験−．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．2016；41(2)：9-16．
■ 藤本英樹，佐藤卓弥，坂井友実，宮本俊和．大学テニス選手の足関節不安定症に対する鍼治療の1症例〜アスレティックリハビリテーションと鍼治療の併用〜．現代鍼灸学．2016；16(1)：17-24．
■ HANAOKA Yukichi, SHIMIZU Kazuhiro, WATANABE Koichi, AKAMA Takao, MIYAMOTO Toshikazu．Effect of acupuncture stimulation on salivary human beta-defensin 2 after a single strenuous exercise in young male subjects．Japanese acupuncture and moxibution．2016；12(1)：1-8．

2015

■ 宮本俊和，濱田淳，冲永修二．肩関節周囲炎．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，60-65，2015．
■ 宮本俊和，土門奏，冲永修二．変形性膝関節症．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，96-112，2015．
■ 和田恒彦，宮本俊和．灸療法．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，44-50，2015．
■ 徳竹忠司．低周波鍼通電療法．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，34-43，2015．
■ 徳竹忠司．変形性股関節症．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，85-95，2015．
■ 徳竹忠司．高血圧症．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，172-181，2015．
■ 濱田淳．鍼治療．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，30-33，2015．
■ 濱田淳．前立腺炎・膀胱炎．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，182-193，2015．
■ 恒松隆太郎，恒松美香子，宮本俊和．中高齢者の鍼灸受療状況．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，22-29，2015．
■ 恒松隆太郎，内田義之．気管支喘息．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，146-155，2015．
■ 佐藤卓弥，宮本俊和，冲永修二．頚椎症・脊髄症．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，52-59，2015．
■ 原早苗，宮本俊和，冲永修二．上腕骨外上顆炎．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，66-73，2015．
■ 市川あゆみ，宮本俊和，冲永修二．更年期障害．中高齢者の鍼灸療法．宮本俊和，冲永修二編．医道の日本社，194-200，2015．
■ 宮本俊和，河合純一，齊藤まゆみ，西田朋美，原田清生，平松竜司，富川理充，初瀬勇輔，吉田成仁，寺西真人，青木康太，井口深雪．視覚障害者のパラリンピックスポーツ．筑波大学ブラインドパラスポーツMTG編集発行．2015．
■ 和田恒彦，濱田淳，宮本俊和，徳竹忠司，恒松隆太郎，青木隆明，西村みゆき，栗原勝美．科学研究費助成データベースからみる医学領域のサーモグラフィ研究の動向．Biomedical Thermology．34(2)：49-53，2015．
■ 和田恒彦，工藤滋，宮本俊和，恒松隆太郎，濱田淳，徳竹忠司，河内清彦．官報に見る東京盲唖学校，東京盲学校の状況－国立国会図書館デジタル化資料より－．理療教育研究．37(1)：35-41，2015．
■ 徳竹忠司，溝淵基嘉，各務友也，岸成人，鈴木芳弘，橘寛子，長谷部一成，原田美由貴，宮田敏広．低周波鍼通電刺激が腓腹筋部深部温度に及ぼす影響－筋収縮の大きさの違いによる検討－．筑波大学理療科教員養成施設紀要．1(1)：5-10，2015．
■ 林健太朗，徳竹忠司，濱田淳，宮本俊和．頚・肩上部の肩こりに対する低周波鍼通電療法の影響．日本東洋医学系物理療法学会誌．40(2)：101-107，2015．
■ 花岡裕吉，清水和弘，鷲谷浩輔，田村明，竹村雅裕，古川拓生，宮本俊和，渡部厚一，赤間高雄．MG2809乳酸菌の摂取が大学ラグビー選手の口腔内免疫能に及ぼす影響．体力科学．64(3)：315-322，2015．
■ 一番ヶ瀬理恵，岩川真智子，小牧健，高見澤信彦，山本浩二，吉田宗一郎，和田恒彦，宮本俊和．視覚障害者における視覚，触覚および音声情報による短期記憶の差異．理療教育研究．37(1)：19-26，2015．
■ 茂手木幸彦，河上周一郎，岡部真佐子，本田史子，濱田淳，和田恒彦，宮本俊和，徳竹忠司．脈拍リズムを用いた徒手による圧迫法が足趾皮膚温度に及ぼす影響－下腿後面への施術による検討－．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．40(2)：67-72，2015．
■ 岡愛子，生出大祐，清正穂寿美，松田智一，渡辺順子，佐藤卓弥，徳竹忠司，濱田淳，和田恒彦，宮本俊和．視覚特別支援学校(盲学校)理療科における大規模地震対策の現状に関する調査研究(第１報)．筑波大学理療科教員養成施設紀要．1(1)：11-18，2015．
■ 上原寛法，小橋川義兆，田端杏梨，三栖寛普，佐藤卓弥，徳竹忠司，濱田淳，和田恒彦，宮本俊和．セルフマッサージが高齢者の膝痛およびQOLに及ぼす影響．筑波大学理療科教員養成施設紀要．1(1)：19-27，2015．
■ 宮本俊和．腰痛の病態と新たな治療戦略 スポーツ選手の腰痛に対する鍼治療戦略．現代鍼灸学．15(1)：89-94，2015．
■ 徳竹忠司．低周波鍼通電療法－筋肉パルス各論５ 背腰部②－．現代鍼灸学．15(1)：45-46，2015．
■ 徳竹忠司．低周波鍼通電療法－筋肉パルス各論６ 腰方形筋－．現代鍼灸学．15(1)：47-50，2015．
■ 徳竹忠司，小林智子，西村博志，松江泰寛．低周波鍼通電療法における治療目的と通電周波数について．筑波大学理療科教員養成施設紀要．1(1)：29-32，2015．
■ 徳竹忠司．末梢循環に及ぼす低周波鍼通電療法の影響－異なる周波数による検討－．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．40(2)：81-86，2015．
■ 濱田淳，鶴岡浩樹．FACT誌収載 鍼灸関係論文155 鍼の癌関連倦怠感に対する軽減効果(翻訳)．医道の日本．74(1)：238-240，2015．
■ 恒松隆太郎，新藤浩世，小林智子，和田恒彦，宮本俊和．【膝痛へのアプローチ】(PART 2)高齢者の変形性膝関節症に対する治療(解説/特集)．医道の日本．74(6)：79-84，2015．
■ 中村研太郎，中井亮，内山裕介，松永孝治，濱田淳，和田恒彦，宮本俊和，徳竹忠司．指圧が筋の伸張性に及ぼす影響－足関節固定時，非固定時での比較－．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．40(2)：121-126，2015．
■ 林健太朗，徳竹忠司，濱田淳，宮本俊和．頚・肩上部の肩こりに対する低周波鍼通電療法の影響．日本東洋医学系物理療法学会雑誌．40(2)：101-107，2015．
■ 金子泰久，濱田淳．FACT誌収載 鍼灸関係論文156 様々な鍼法、一貫しない臨床のエビデンス(翻訳)．医道の日本．74(2)：166-168，2015．

2014

■ Kondo Hiroshi, Miyamoto Toshikazu, Miyakawa Shunpei．Electro-acupuncture significantly delayed multifidus muscle reaction time in athletes with lower back pain．JAM；8-13，2014．
■ 和田恒彦，工藤滋，柴田健一，栗原勝美，宮本俊和，恒松隆太郎，濱田淳，徳竹忠司，河内清彦．官報における盲学校関連記事 国立国会図書館デジタル化資料より．理療教育研究．36(1)；51-64，2014．
■ 根本由紀子，半田朋子，水谷亨，行廣雄太，和田恒彦，宮本俊和．下肢へのオイルマッサージが健康成人のむくみに及ぼす影響 複合手技による検討．日本東洋医学系物理療法学会誌．39(2)；47-52，2014．
■ 三浦和樹，児玉知江子，吉松恵史，濱田淳，和田恒彦，宮本俊和，徳竹忠司．圧迫部位の違いが骨格筋の伸張性に及ぼす影響─下腿三頭筋の筋腱移行部と筋腹部の比較．日本東洋医学系物理療法学会誌．39(2)；53-58，2014．
■ 古屋英治，森山朝正，片山憲史，宮本俊和，室伏由佳．東京オリンピック・パラリンピックに向けて我々は何をするべきか～今までの総括，これからの目標～．全日本鍼灸学会雑誌．64(3)；141-154，2014．
■ 高士将典，新村勝資，安田無観，宮本俊和，濱田淳．座談会 瞑眩を巡って．鍼灸 OSAKA．30(2)；138-167，2014．
■ 徳竹忠司．特集 鍼通電療法 筑波大式低周波鍼通電療法．医道の日本．73(12)；81-88，2014．
■ 徳竹忠司．低周波鍼通電療法─筋肉パルス各論５背腰部─．現代鍼灸学．14(1)；18-19，2014．
■ 徳竹忠司．低周波鍼通電療法の新たな発想─脈拍検出型通電器の開発─．現代鍼灸学．14(1)；9-13，2014．
■ 徳竹忠司．シンポジウム 頭痛の病態から見た鍼灸治療の最前性─頚肩部の筋群に対する低周波鍼通電療法の臨床応用─．現代鍼灸学．14(1)；125-130，2014．
■ 戸田一雄，濱田淳．術後の胃腸障害に対する鍼施術の是非は目をつぶる問題か？(翻訳)．医道の日本．73(6)；152-154，2014．
■ 濱田淳，鶴岡浩樹．鍼の癌関連倦怠感に対する軽減効果(翻訳)．医道の日本．73(1)；238-240，2014．
■ 金子泰久，濱田淳．様々な鍼法，一貫しない臨床のエビデンス(翻訳)．医道の日本．74(2)；166-168，2014．

2013

■ 宮本俊和：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」序章, p.7-12, 2013.2．
■ 徳竹忠司, 宮本俊和, 武藤実樹, 下佐友樹, 小松伸久：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第1章 盲学校臨床室における地震対策1．臨床実習における地震対策マニュアル, p.20-45, 2013.2．
■ 小澤薫, 水本剛志, 狩野敏彦, 濱田淳：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第2章 臨床室からの避難・誘導, p.47-62, 2013.2．
■ 高橋弘, 宮本俊和：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第3章 鍼灸マッサージによる支援1．仮設住宅棟での理療科教員によるマッサージ等の支援, p.65-67, 2013.2．
■ 工藤滋, 和田恒彦, 濱田淳：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第4章 理療科における防災教育1．学校における防災教育, p.75-78, 2013.2．
■ 工藤滋, 和田恒彦, 濱田淳：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第4章 理療科における防災教育2．盲学校における防災教育, p.79-86, 2013.2．
■ 和田恒彦, 濱田淳：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第4章 理療科における防災教育3．理療科教員養成施設における防災教育, p.87-90, 2013.2．
■ 岡愛子, 生出大祐, 清正穂寿美, 松田智一, 渡邊順子, 宮本俊和：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科における大規模地震対策に関する調査」, p.91-121, 2013.2．
■ 徳竹忠司：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第6章 コラム6．臨床実習中の体験, p.144-147, 2013.2．
■ 宮本俊和：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第6章 コラム7．臨床実習中の体験と帰宅困難者受け入れ, p.148-150, 2013.2．
■ 濱田淳：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第6章 コラム7．臨床実習中の体験と帰宅困難者受け入れ, p.151-153, 2013.2．
■ 宮本俊和：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第7章 関連資料②「東日本大震災を受けた防災教育・防災管理等に関する有識者会議」最終報告, p.163-178, 2013.2．
■ 宮本俊和：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第7章 関連資料③防災関連資料, p.179-181, 2013.2．
■ 和田恒彦：筑波大学理療科教員養成施設編「盲学校理療科教員に向けた地震対策マニュアル」第7章 関連資料④盲学校ホームページ 全国盲学校住所録, p.182-191, 2013.2．
■ 長尾榮一, 濱田淳, 御本小一郎：筑波大学理療科教員養成施設編「国立大学法人筑波大学理療科教員養成施設 創立110年誌－これまでの100年これからの100年」第3章 東京盲学校師範科の発足と師範部への発展, p.35-44, 2013.9．
■ 吉川恵士, 徳竹忠司, 芹澤勝助：筑波大学理療科教員養成施設編「国立大学法人筑波大学理療科教員養成施設 創立110年誌－これまでの100年これからの100年」第9章 法改正と理療科教員養成施設の変遷, p.90-106, 2013.9．
■ 河内清彦, 宮本俊和, 徳竹忠司, 濱田淳：筑波大学理療科教員養成施設編「国立大学法人筑波大学理療科教員養成施設 創立110年誌－これまでの100年これからの100年」第10章 理療科教員養成施設のさらなる発展への礎, p.107-124, 2013.9．
■ 河内清彦, 宮本俊和：筑波大学理療科教員養成施設編「国立大学法人筑波大学理療科教員養成施設 創立110年誌－これまでの100年これからの100年」第11章 創立110周年とこれから歩むべき道, p.125-135, 2013.9．
■ 長尾榮一, 宮本俊和, 志村まゆら, 奥間武, 和田恒彦：筑波大学理療科教員養成施設編「国立大学法人筑波大学理療科教員養成施設 創立110年誌－これまでの100年これからの100年」年表, p.172-193, 2013.9．
■ 徳竹忠司：「医療と社会」改訂第4版1刷, 盲学校理療科用図書編纂委員会(編), 医道の日本社, 東京, 2013．
■ 花岡裕吉, 清水和弘, 櫻庭陽, 沢崎健太, 宮本俊和：三重県高校水泳選手を対象とした鍼灸に関する実態調査，東方医学, 29(2), 29-36, 2013．
■ 青木謙介, 池宗佐知子, 松原裕一, 向井直樹, 宮本俊和：高校生陸上競技選手における鍼治療の実態調査, 東方医学, 29(1), 49-55, 2013．
■ 青木謙介, 花岡裕吉, 廣瀬文彦, 宮本俊和：男子高校生レスリング選手における鍼治療の実態調査, 東方医学, 29(1), 41-47, 2013．
■ 青木謙介, 松原裕一, 向井直樹, 宮本俊和：高校生陸上競技選手におけるスポーツ外傷・障害と下腿内側痛に関する調査, ランニング研究, 24, 11-19 (in press), 2013．
■ 青木謙介, 花岡裕吉, 宮本俊和：陸上競技選手におけるシンスプリントの鍼治療とアスレティックリハビリテーションの一症例, 医道の日本, 72(12), 141-144, 2013．
■ 藤本英樹, 林知也, 坂井友実, 宮本俊和：鍼通電刺激が一過性の運動負荷による血中グルタチオンの変動に及ぼす影響，日本温泉気候物理医学会雑誌, 76(2), 105-116, 2013．
■ Naruto Yoshida, Naoyuki Kobayashi, Akihiko Masunari, Shun Kunugi, Toshikazu Miyamoto, Tomoo Ishii, and Shunpei Miyakawa：Changes in the muscle reaction time of ankle periarticular muscles by balance training, J Phys Fitness Sports Med, 2(4), 493-500, 2013．
■ 木村和訓, 大淵江美, 清家浩和, 辻井直樹, 三島洋志, 徳竹忠司, 和田恒彦, 宮本俊和：圧迫法が骨格筋の柔軟性に及ぼす影響, 日本東洋医学系物理療法学会誌, 38(2), 35-40, 2013．
■ 近藤宏, 宮本俊和, 宮川俊平：鍼通電刺激が体幹筋群の筋反応時間に及ぼす影響, 日本東洋医学系物理療法学会誌, 38(2), 57-61, 2013．
■ 恒松美香子, 恒松隆太郎, 宮本俊和：鍼灸師の手指衛生操作に関連する要因の検討, 全日本鍼灸学会雑誌, 63(4), 268-275, 2013．
■ 栗原勝美, 和田恒彦, 全英美, 福島智, 後藤修司：鍼の刺入深度に正確さに関する研究—教育・臨床経験に差がある教員の比較, 理療教育研究, 35巻, 1号, 39-52, 2013．
■ 宮本俊和, 他：平成24年度筑波大学社会貢献プロジェクト 視覚障害アスリートに対する鍼灸マッサージによる競技支援 ブラインドサッカーにおける鍼灸マッサージによる競技支援, 2013.3．
■ 徳竹忠司：低周波鍼通電療法 筋肉パルス各論4 肩関節周辺⑤烏口腕筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋, 現代鍼灸学, 2013; 13(1); 23-28．
■ 徳竹忠司：シンポジウム 肩関節周囲炎の病態と治療戦略 筋肉パルスの有用性について, 現代鍼灸学, 2013; 13(1)： 91-96．
■ 濱田淳, 川喜田健司：厳密な鍼試験, 治療としては不十分な結果 (翻訳), 医道の日本, 2013; 72(3)： 152-153．
■ 古屋英治, 濱田淳：鍼は膝OAの補助療法として有効なようだ しかしプラセボ効果もあり？(翻訳), 医道の日本, 2013; 72(9)： 143-146．

2012

■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第8章 現代医学的な診察・検査・測定法と治療方針 第3節 肩および上肢の理学的検査法－11トムゼンテスト」，文光堂，2012：780－781．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第8章 現代医学的な診察・検査・測定法と治療方針 第3節 肩および上肢の理学的検査法－12中指伸展テスト」，文光堂，2012：782-783．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第8章 現代医学的な診察・検査・測定法と治療方針 第3節 肩および上肢の理学的検査法－13チエアテスト」，文光堂，2012：784-785．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第8章 現代医学的な診察・検査・測定法と治療方針 第3節 肩および上肢の理学的検査法－14フアレンテスト」，文光堂，2012：786-787．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第8章 現代医学的な診察・検査・測定法と治療方針 第3節 肩および上肢の理学的検査法－15テイネル徴候」，文光堂，2012：788-791．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第8章 現代医学的な診察・検査・測定法と治療方針 第3節 肩および上肢の理学的検査法－16フローマン徴候」，文光堂，2012：792-793．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第8章 現代医学的な診察・検査・測定法と治療方針 第3節 肩および上肢の理学的検査法－17肩および上肢の神経学的検査法」，文光堂，2012：794-798．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第8章 現代医学的な診察・検査・測定法と治療方針 第3節 肩および上肢の関節可動域 (ROM) 測定」，文光堂，2012：799-802．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第8章 現代医学的な診察・検査・測定法と治療方針 第3節 肩および上肢の筋力検査」，文光堂，2012：803-807．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第10章 整形外科的疾患－スポーツ障害－1野球肩」，文光堂，2012：642-652．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第10章 整形外科的疾患－スポーツ障害－2テニス肘」，文光堂，2012：653-662．
■ 宮本俊和：「図解鍼灸療法技術ガイド 第10章 整形外科的疾患－スポーツ障害－3野球肘」，文光堂，2012：663-670．
■ 宮本俊和：「日本伝統医学テキスト鍼灸編 各科の鍼灸療法－スポーツ」，厚生労働科学研究補助金地域医療基盤開発推進研究事業「統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化」研究班(編集)，2012：210-212．
■ 徳竹忠司：「日本伝統医学テキスト鍼灸編 現代医学的理論に基づく鍼灸療法－鍼通電療法」，厚生労働科学研究補助金地域医療基盤開発推進研究事業「統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化」研究班(編集)，2012：183-186．
■ 徳竹忠司：「卒後鍼灸手技研究会設立5周年記念講演集成 低周波鍼通電療法」，2012：140-148．
■ 濱田淳：「図解鍼灸療法技術ガイド 第6章 診察法の基本と評価法 第2節 各種疾患および症状の評価法(泌尿生殖器系領域)」，文光堂，2012：551-560．
■ 近藤宏, 藤本英樹, 櫻庭陽, 泉重樹, 市川あゆみ, 池宗佐知子, 平山暁, 宮本俊和, 森山朝正：「マラソンにおける酸化ストレスと疲労に対する鍼刺激の影響 二重盲検比較試験による検討」，全日本鍼灸学会雑誌，2012；62(1)：55-62．
■ 泉重樹, 櫻庭陽, 近藤宏, 宮崎彰吾, 宮本俊和, 森山朝正, 宮川俊平：「経絡の考え方を応用したセルフストレッチング方法の実践」，法政大学体育・スポーツ研究センター紀要，2012；30：1－8．
■ Yoshida N., Miyakawa S., Miyamoto T., Masunari A., Kobayashi N., Yamada E., Shiraki H., Ishii T.：「Effect of functional ankle instability on rebound drop jump」，The Japanese Society of Physical Fitness and Sports Medicine, 1(4), 679-684, 2012．
■ 岩本省博, 岸久里子, 北村穂下佐友樹, 藤澤綾香, 徳竹忠司, 吉川恵士：「視覚障害生徒を対象とした臨床実習におけるコミュニケーションスキルについての意識および実態調査」，理療教育研究，2012；34(1)：41-56．
■ 徳竹忠司：「低周波鍼通電療法－筋肉パルス各論6 肩関節周辺③ 肩甲下筋・大胸筋」，現代鍼灸学，2012；12(1)：19-26．
■ 小野直哉, 演田淳：「指圧は分娩の痛みや時間、オキシトシン利用を減らすかもしれない(翻訳)」，医道の日本，2012；71(1)：209-211．
■ 濱田淳, 金子泰久：「鍼は睡眠時無呼吸に効くかもしれない(翻訳)」，医道の日本，2012；71(3)：73-75．
■ 濱田淳, 戸田一雄：「自閉症スペクトラム児に対する鍼(翻訳)」，医道の日本，2012；71(4)：73-78．
■ 鶴岡浩樹, 濱田淳：「子宮内膜症関連の瘻痛に対する鍼(翻訳)」, 医道の日本, 2012；71(5)：74-76．
■ 直本美知, 川喜田健司, 戸田一雄, 荒木里美, 渡田淳：「指圧は陣痛をいくらか軽減するかもしれない(翻訳)」, 医道の日本, 2012；71(6)：82-83．
■ 濱田淳, 古屋英治：「ドライアイに対する鍼治療の効果(翻訳)」, 医道の日本, 2012；71(7)：65-67．
■ 川喜田健司, 濱田淳：「出産時の悪心嘔吐に対する予防用ツボ押しリストバンド(翻訳)」, 医道の日本, 2012；71(9)：62-64．
■ 濱田淳, 金子泰久：「帯状庖疹の痛みに対する鍼(翻訳)」, 医道の日本, 2012；71(11)：60-63．

2011

■ 池宗佐知子, 大田美香, 宮本俊和, 高岡裕：「鍼通電刺激が廃用性の骨格筋萎縮を抑制する分子メカニズム」，日本温泉気候物理医学会雑誌, 74(2), 103-111, 2011．
■ 遠田明子, 宮本俊和, 福林徹：「廃用性萎縮モデルマウスに対する鍼通電療法の効果」，全日本鍼灸学会雑誌, 61(1), 59-67, 2011．
■ Onda A, Jiao Q, Nagano Y, Akimoto T, Miyamoto T, Manamisawa S, Rikubayashi T：「Acupuncture ameliorated skeletal muscle atrophy induced by hindlimb suspension in mice」，Biochem Biophys Res Commun, 410(3), 434-439, 2011．
■ 原賢二, 宮川俊平, 宮本俊和：「皮膚表面温度と圧痛によるジャンパー膝の重症度評価」，日本臨床スポーツ医学会誌, 19(1), 74-80, 2011．
■ 福島正也, 宮本俊和, 徳竹忠司, 演田淳, 吉川惠士：「視覚障害による施灸のアクシデント・インシデント事例に関する調査研究」，理療教育研究, 33(1), 67-79, 2011．
■ 宮本俊和, 和田恒彦, 白木仁：「【身体調整の運動と意識】鍼灸・マッサージと運動の科学」，体育の科学, 61(10), 752-758, 2011．
■ 宮本俊和：「スポーツ領域の鍼灸筋疲労・筋力・筋損傷への効果 筑波大学におけるスポーツ外傷障害に対する鍼治療」，臨床スポーツ医学会誌, 19(2), 228-230, 2011．
■ 吉田成仁, 宮本俊和, 増成暁彦, 小林直行, 木下裕光, 近藤宏, 宮崎彰吾, 久島達也, 高橋秀則, 宮川俊平：「足関節周囲筋の筋反応時間と足関節不安定性との関連性」，日本臨床スポーツ医学会誌, 19(3), 603-607, 2011．
■ 池宗佐知子, 宮本俊和：「スポーツ領域の鍼灸筋疲労・筋力・筋損傷への効果 骨格筋萎縮に対する鍼治療の有用性の検討」，日本臨床スポーツ医学会誌, 19(2), 237-239, 2011．
■ 高澤直美, 濱田淳：「FACT誌収載[鍼灸関係論文] 119 変形性膝関節症患者に対して、鍼＋標準ケアはシャム鍼＋標準ケアより効果があるのか」，医道の日本, 70(1), 201-204, 2011．
■ 高澤直美, 濱田淳：「FACT誌収載[鍼灸関係論文] 124 急性喉痛、単独穴施鍼は特異的効果なし」，医道の日本, 70(6), 48-50, 2011．
■ 徳竹忠司：「低周波鍼通電療法 筋肉パルス各論6、肩関節周辺②、大円筋・広背筋」，現代鍼灸学, 11(1), 19-24, 2011．
■ 戸田一雄, 濱田淳：「FACT誌収載[鍼灸関係論文] 129 肯定的な結果であったお粗末な指圧研究」，医道の日本, 70(11), 71-72, 2011．
■ 濱田淳, 直本美知：「FACT誌収載[鍼灸関係論文] 121 妊娠38週目の鍼治療、分娩の開始時期や状態には無効」，医道の日本, 70(3), 66-67, 2011．
■ 濱田淳, 堀口和彦：「FACT誌収載[鍼灸関係論文] 125 肥満症に対し鍼単独では効果なし」，医道の日本, 70(7), 47-48, 2011．
■ 濱田淳, 井上悦子：「FACT誌収載[鍼灸関係論文] 128 閉経後のホット・フラッシュに対する鍼の効果はプラセボと変わらない」，医道の日本, 70(10), 52-53, 2011．
■ 濱田淳, 堀口和彦：「FACT誌収載[鍼灸関係論文] 130 ホット・フラッシュに対する鍼」，医道の日本, 70(12), 68-70, 2011．
■ 堀口和彦, 濱田淳：「FACT誌収載[鍼灸関係論文] 123 脳卒中リハビリテーションに指圧は有効か？」，医道の日本, 70(5), 67-69, 2011．
■ 吉田成仁, 大岡茂, 鈴木茂久, 宮本俊和：「スポーツ領域の鍼灸筋疲労・筋力・筋損傷への効果 骨格筋損傷に対する鍼治療の効果と研究の展望」，日本臨床スポーツ医学会誌, 19(2), 234-236, 2011．

2010

■ 松原裕一, 清水和弘, 宮本俊和, 河野一郎：「鍼刺激が高強度運動による好中球およびリンパ球の応答に及ぼす影響」，日本温泉気候物理医学会雑誌, 73(2), 92-100, 2010．
■ Yuichi Matsubara, Kazuhiro Shimizu, Yuko Tanimura, Toshikazu Miyamoto, Takayuki Akimoto, Ichiro Kono： "Effect of acupuncture on salivary immunoglobulin A after a bout of intense exercise," Acupunct Med, 28(1), 28-32, 2010．
■ 福島正也, 宮本俊和, 徳竹忠司, 吉川惠士：「温筒灸の燃焼時表面温度及び粘着力の製品特性に関する調査研究」，理療教育研究, 32(1), 95-106, 2010．
■ 福島正也, 宮本俊和, 徳竹忠司, 吉川惠士：「視覚障害を有するきゅう師の灸治療に関する意識・実態調査」，理療教育研究, 32(1), 83-94, 2010．
■ 吉田成仁, 宮本俊和, 小林直行, 永井智, 小堀孝浩, 宮川俊平：「足関節不安定性に対する鍼通電刺激が腓骨筋反応時間へ及ぼす影響」，日本臨床スポーツ医学会誌, 18(2), 274-279, 2010．
■ 松原裕一, 宮本俊和, 河野一郎：「鍼刺激が合宿期間中の唾液分泌型免疫グロブリンAに及ぼす影響」，日本温泉気候物理医学会雑誌, 73(3), 191-201, 2010．
■ 池宗佐知子, 太田美香, 町田正直, 武政徹, 高岡裕, 宮本俊和：「後肢懸垂により引き起こされる筋萎縮の回復過程における鍼通電刺激の効果」，全日本鍼灸学会雑誌, 60(4), 707-715, 2010．
■ 宮本俊和：「鍼灸の受療拡大は実現するのか？介護予防だけじゃない！高齢者が求める医療としての鍼灸」，医道の日本, 69(5), 46-47, 2010．
■ 宮本俊和, 和田恒彦：「【スポーツ分野における鍼治療のエビデンス】」，臨床スポーツ医学, 27(6), 575-586, 2010．
■ 小堀孝浩, 宮本俊和：「【スポーツ分野における鍼治療のエビデンス】中高齢者の膝痛軽減を目的とした鍼灸治療の効果 スポーツ愛好者にみられる膝痛を中心にして」，臨床スポーツ医学, 27(6), 643-648, 2010．
■ 泉重樹, 宮本俊和：「【スポーツ分野における鍼治療のエビデンス】スポーツ障害に対する鍼治療の効果 腰痛を中心にして」，臨床スポーツ医学, 27(6), 629-635, 2010．
■ 池宗佐知子, 鈴木茂久, 高岡裕, 宮本俊和：「【スポーツ分野における鍼治療のエビデンス】筋萎縮や筋損傷など骨格筋に対する鍼治療の基礎的研究」，臨床スポーツ医学, 27(6), 599-605, 2010．
■ Matsubara Y, Shimizu K, Tanimura Y, Miyamoto T, Akimoto T, Kono I： "Effect of acupuncture on salivary immunoglobulin A after a bout of intense exercise," Acupunct Med, 28(4), 214, 2010．
■ Keishi Yoshikawa： "Application of Japanese massage to the treatment of rheumatoid arthritis," THE 10TH WBU ASIA PACIFIC REGIONAL SEMINAR ON MASSAGE, 156-157, 2010．
■ Keishi Yoshikawa： "Future of visually impaired massage practitioners in Asian countries based on the present situation of visually impaired massage practitioners in Japan," The WBU Asian Pacific Regional Seminar on Massage, 57-60, 2010．
■ 吉川惠士：「第10回WBUAPマッサージセミナーを終えて」，ノーマライゼーシヨン, 8月号, 46-49 (通巻349号), 2010．
■ 吉川恵士：「鍼灸手技教育研究の今後」，鍼灸手技療法教育, 6, 1-3, 2010．
■ 吉川恵士：「からだの健康24時」，電子と医学日本電子治療器学会雑誌, 平成22年1月号～12月号．
■ 徳竹忠司：「低周波鍼通電療法 筋肉パルス各論5, 肩関節周辺②, 鰊下筋・小円筋」，現代鍼灸学, 10(1), 17-20, 2010．
■ 徳竹忠司：「業界にまつわるあんな疑問こんな疑問42 鍼通電の周波数と時間、どうやって決めている？」医道の日本, 2010年11月号．

2009

■ 宮本俊和 他：「鍼のエビデンス (分担執筆) 鍼灸臨床評価論文のアブストラクト - 鍼は筋力を増強するかもしれない -」，医道の日本社，201-202，2009．
■ 宮本俊和 他：「鍼のエビデンス (分担執筆) 鍼灸臨床評価論文のアブストラクト - 外側肘痛への鍼治療の効果はあまり知られていない -」，医道の日本社，257-258，2009．
■ 宮本俊和 他：「鍼のエビデンス (分担執筆) 鍼灸臨床評価論文のアブストラクト - 鍼はテニス肘もしくは外側上顆部痛を制する -」，医道の日本社，259-260，2009．
■ 宮本俊和 他：「鍼のエビデンス (分担執筆) 鍼灸臨床評価論文のアブストラクト - 鍼は慢性上顆炎の症状を改善する -」，医道の日本社，261-264，2009．
■ 宮本俊和 他：「鍼のエビデンス (分担執筆) 鍼灸臨床評価論文のアブストラクト - 筋力に対する鍼刺激の影響 -」，医道の日本社，372-373，2009．
■ 宮本俊和 他：「臨床で知っておきたい鍼灸安全の知識，折鍼・埋没鍼」，(社)全日本鍼灸学会研究部安全性委員会 編，医道の日本社，30-31，2009．
■ 宮本俊和 他：「臨床で知っておきたい鍼灸安全の知識，鍼灸安全性に関する指導要領・通達」，(社)全日本鍼灸学会研究部安全性委員会 編，医道の日本社，46-47，2009．
■ 宮本俊和 他：「臨床で知っておきたい鍼灸安全の知識，刺鍼から抜鍼までの操作」，(社)全日本鍼灸学会研究部安全性委員会 編，医道の日本社，60-61，2009．
■ 宮本俊和 他：「臨床で知っておきたい鍼灸安全の知識，指サック装着時の操作性」，(社)全日本鍼灸学会研究部安全性委員会 編，医道の日本社，64-66，2009．
■ 恒松美香子 他：「鍼施術が筋骨格系に痛みを訴える中高齢者の身体活動量に及ぼす影響」，日温気物医誌，72：131-140．
■ 吉川恵士：「第6回研究大会を終えて」，鍼灸手技療法教育，5：1-2，2009．
■ 吉川恵士：「からだの健康24時」，日本電子治療器学会雑誌，2009年1月号～12月号．
■ 緒方昭広 他：「マッサージ等の手技による療法に関する研究(第2報)- 手技療法と有害事象についての文献的検討」，理療教育研究，31(1)：35-39，2009．
■ 原賢二 他：「膝の靭帯損傷の鍼灸治療とアスレティックリハビリテーション」，医道の日本，68(2)：32-43，2009．
■ 渡辺雅彦 他：「基礎実技及び臨床実習における実技評価 - センター・盲学校を対象とした実態調査 -」，理療教育研究，31(1)：75-86，2009．
■ 徳竹忠司：「低周波鍼通電療法 筋肉パルス各論 4，肩関節周辺① 三角筋」，現代鍼灸学，9(1)：17-20，2009．

2008

■ 吉川恵士：「肩こりの基礎と鍼灸手技療法の実際」，岡山ライトハウス，岡山，2008．
■ 福林徹・宮本俊和 編：「スポーツ鍼灸の実際 最新の理論と実際」，医道の日本社，東京，2008．
■ 宮本俊和・泉重樹：「アスレティックリハビリテーションガイド 競技復帰・再発予防のための実践的アプローチ 腰痛症への鍼治療」，福林徹 編，文光堂，p.107-111，東京，2008 (分担執筆)．
■ 宮本俊和：「機械工学便覧 医療・福祉・バイオ機器 マッサージ・機」，日本機械学会 編，丸善，p.198-199，東京，2008 (分担執筆)．
■ Keishi Yoshikawa：「The Effect of Massage given by Different Methods and in Different Regions on Autonomic Nervous Function」，THE 9th WBU ASIA PACIFIC REGIONAL SEMINAR ON MASSAGE PROCEEDING，pp.5-10，Plenary Session，May 4-7，2008．
■ 緒方昭広，吉川恵士，徳竹忠司，栗原勝美，東郷進，喜多島毅：「マッサージ等による療法に関する研究 (第1報) 効果と有害事象に関する文献的検討」，理療教育研究，30(1)：71-84，2008．
■ 恒松美香子，宮本俊和，吉川恵士，久野譜也：「鍼施術が筋骨格系に痛みを訴える中高齢者の身体活動量に及ぼす影響」，日本温泉気候物理医学会誌，72：131-140，2008．
■ 泉重樹，宮本俊和，小堀孝浩，青木謙介，池宗佐知子，原賢二，片山証子，宮川俊平：「スポーツ選手の腰痛に対する低周波鍼通電療法の効果－練習状況，JOAスコアを指標にした検討－」，全日本鍼灸学会雑誌，58(5)：775-784，2008．
■ 土門奏・宮本俊和：「温灸が膝関節に与える影響」，日本サーモロジー学会誌，27(2)：50-55，2008．
■ 吉川恵士：「教員免許と職業教育」，鍼灸手技療法教育，4(1)：1，2008．
■ 吉川恵士：「鍼灸手技療法教育の今後と教員の役割について」，鍼灸手技療法教育，4(1)：4-29，2008．
■ 吉川恵士：「からだの健康24時」，電子と医学 日本電子治療器学会雑誌，1月号～12月号，2008．
■ 小山田裕二，泉重樹，浅野将志：「ボクシングにおけるオンとオフ」，トレーニングジャーナル，11月号，19-23，2008．
■ 泉重樹・豊島建広：「ボクシングにおける伝統的なトレーニングの意義を考える」，トレーニングジャーナル，4月号，16-21，2008．
■ 宮本俊和，古屋英治，森山朝正：「スポーツ鍼灸の研究」，全日本鍼灸学会雑誌，58(2)：166-178，2008．
■ 山下仁，楳田高士，形井秀一，石崎直人，江川雅人，箕輪政博，畑山博式，古屋英治，半田美香子，宮本俊和：「より安全な鍼灸臨床のためのアイデア 有害事象報告論文 (2003-2006) および指サック・グローブ装着に関する議論」，全日本鍼灸学会雑誌，58(2)：179-194，2008．
■ 今川重彦・宮本俊和：「ドーピングをめぐる諸問題と鍼灸臨床を考える」，医道の日本，67(8)：11-22，2008．
■ 宮本俊和：「筋けいれんに対応する鍼灸の考え方」，Sports Medicine，98：13-17，2008．
■ 徳竹忠司：「低周波鍼通電療法 筋肉パルス各論 3 菱形筋」，現代鍼灸学，8(1)：3-8，2008．

2007

■ 尾崎昭弘，坂本 歩，吉川恵士 他：「鍼灸医療安全ガイドライン」，医歯薬出版，東京，2007．
■ 黒澤尚，糸満盛憲，戸山芳昭編：「私のすすめる運動器疾患保存療法実践マニュアル」(分担： 宮本俊和，泉 重樹，青木謙介，池宗佐知子，原賢二.「スポーツによる腰痛症に対する鍼治療」，277-282)，全日本病院出版会，東京，2007．
■ 丹澤章八，吉川恵士 他6名：「東洋療法研修試験財団研究報告書(研究活動と結果の概要)」，あん摩マッサージ指圧師はり師およびきゅう師試験あり方研究会，東京，2007．
■ 吉川恵士 他：「アジア視覚障害者のための医療按摩標準テキスト第5章 主な症状と按摩施術『肩こりに対するマッサージ治療』」，アジア療按摩指導者ネットワーク(AMIN)推進委員会編，88-93，東京，2007．
■ 足達謙，黒木亜依，笹川和恵，杉本公彦，生英治，吉川恵士：「理療教育における録音機器および録音教材の活用状況等に関する調査研究－中途視覚障害者の学習環境の充実を目指して－」，理療教育研究，29(1)：15-36，2007．
■ 池宗佐知子，宮本俊和，矢野健太郎，小堀孝浩，青木謙介：「ウォーキング大会参加者のウォーキングソックスに関する調査」，ウオーキング研究，11：107-112，2007．
■ 泉 重樹，宮川俊平，宮本俊和，金岡恒治，日浦幹夫：「経絡テストによる大学ボクシング選手のコンディション評価」，日本臨床スポーツ医学会誌，15(3)：385-394，2007．
■ 泉 重樹，宮川俊平，宮本俊和：「大学ボクシング選手の腰痛と身体特性の検討」，体力科学，56(2)：203-214，2007．
■ 泉 重樹，和田恒彦，會澤重勝，宮本俊和：「自覚症状のない大学生に対する経絡テストの陽性率」，東洋医学とペインクリニック，36：83-91，2007．
■ 原 賢二，宮本俊和：「膝関節のサーモグラフィ」，日本サーモロジー学会誌，26(4)：94-97，2007．
■ 宮本俊和，原 賢二，小堀孝浩：「赤外線サーモグラフィを用いた膝関節疾患の評価」，日本サーモロジー学会誌，26(4)：128-130，2007．
■ 宮本俊和，池宗佐知子，青木謙介，小堀孝浩，矢野健太郎：「新しく作成したウォーキングソックスに対するウォーキング大会参加者の評価」，ウオーキング研究，11：113-118，2007．
■ 矢野健太郎，宮本俊和：「中高年登山者における運動器系愁訴の状況とその対処に対する評価」，登山医学，27(1)：143-148，2007．
■ 吉田州史，塚本千絵子，高野仁志，平井孝明，森岡健一，山岡正人，吉川恵士：「治療院経営者が求める人材について－視覚障害者の雇用に関する経営者の認識と意向」，理療教育研究，29(1)：37-46，2007．
■ Keishi YOSHIKAWA et al：「Clinical Report 1 Treatment of a Patient with Pelipheral Facial Palsy Associated with Sequelae Low Frequency Electro-acupuncture」，AIM(The Journal of Kanpo, Acupuncture and Integrative Medicine)，1(3)：14-19，2007．
■ 緒方昭広，吉川恵士，徳竹忠司，栗原勝美，東郷進：「マッサージ等の手技による療法に関する研究－効果と有害事象に関する文献的検討－」，東洋療法研修私見財団平成18年度受託研究報告，2007．
■ 徳竹忠司：「低周波鍼通電療法 筋肉パルス各論2 板状筋，肩甲挙筋・胸鎖乳突筋」，現代鍼灸学，7(1)：3-7，2007．
■ 徳竹忠司：「腰痛に対する鍼灸治療－鍼治療法筋肉パルス・椎間関節部刺鍼」，現代鍼灸学，7(1)：59-63，2007．
■ 藤井亮輔，吉川恵士，神崎好喜，大橋由昌：「理療科教員養成のあり方を考える」，点字ジャーナル，38(6)：4-10，2007．
■ 宮本俊和，原 賢二：「運動器疾患のサーモグラフィガイドラインに向けて」，日本サーモロジー学会誌，26(4)：91-93，2007．
■ 宮本俊和，松原裕一，青木謙介，池宗佐知子，泉 重樹，原賢二：「スポーツトレーナー活動における鍼灸の有用性と鍼灸師の課題」，鍼灸OSAKA，23(1)：33-39，2007．
■ 宮本俊和，青木謙介，池宗佐知子：「温めるケアのトピックス スポーツで応用される温熱療法とは？」，ナーシング・トウデイ，22(2)：32-33，2007．
■ 宮本俊和：「ESSAY避遁－そのとき鍼灸に魅せられて 研究も臨床も教育も人間味が一番大事」，医道の日本，770：176-181，2007．
■ 宮本俊和：「スポーツ鍼灸の可能性と役割」，Sports Medicine，87：20-22，2007．
■ 鍼灸医療研究会編：「鍼灸FACT BOOK」(分担： 宮本俊和「鍼灸の可能性」，9-10)，東京，2007．
■ 吉川恵士：「本保の今後のあり方を考察する－按摩マッサージ指圧師養成教育の近未来像」，按摩マッサージ指圧師養成教育(日本理療科教員連盟)，44-46，2007．
■ 吉川恵士：「理療教育課程を6．3．3．4制に位置づける－按摩マッサージ指圧師養成教育の近未来像一本科保健理療科を中心に－」(日本理療科教員連盟)，56-61，2007．
■ 吉川恵士：「理療科教員養成の今後のあり方について」，筑波技術大学公開シンポジウム抄録集，6-12，2007．

2006

■ 吉川恵士：「最新 誰でもできるゲルマニウムツボ療法」，電子と医学社，2006．
■ 溝口秀雪編：「スポーツマッサージ」(分担： 宮本俊和，原賢二)，「マッサージの作用･効果」，10-26，文光堂，東京，2006．
■ 泉重樹，宮本俊和，原賢二，池宗佐知子，堀雅史，西村博志，宮川俊平：「大学ボクシング部におけるトレーナー活動－鍼治療を中心にした報告－」，全日本鍼灸学会雑誌，56(5)：815-820，2006．
■ 山下仁，形井秀一，石崎直人，江川雅人，楳田高士，宮本俊和，小松秀人：「鍼灸の安全性に関する既存のエビデンス」，全日本鍼灸学会雑誌，56(1)：57-67，2006．
■ 緒方昭広，吉川恵士，徳竹忠司，栗原勝美，東郷進：「マッサージ等の手技による療法に関する研究－効果と有害事象に関する文献的検討－」，東洋療法研修試験財団，平成17年度受託研究報告，2006．
■ 吉川恵士：「健康24時」，医学と電子(伊藤超短波)，1月号～12月号，2006．
■ 吉川恵士：「求人倍率2．0 教員採用100%合格80%が視覚障害学生」，筑波フォーラム，73：2222，2006．
■ 菅原正秋，吉川恵士：「神経痛に対する低周波鍼通電療法の効果」，医道の日本，759：39-46，特殊集「ヘルペス後神経痛と鍼灸治療」，2006．
■ 吉川恵士：「腰痛患者の触診･運動学的診察のポイント」，全日本鍼灸学会誌，56(3)：380-381，2006．
■ 吉川恵士：「特別なニーズを有する児童生徒の教育支援について」，指定討論，第7回日本リハビリテーション連携科学学会イブニングセミナー，リハビリテーション連携科学，7(1)：43-49，2006．
■ 宮本俊和，青木謙介，池宗佐知子，原賢二：「スポーツ選手の肉離れに対する鍼治療の実際」，医道の日本，65(8)：44-48，2006．
■ 原賢二，宮本俊和：「肉離れのアスレティックリハビリテーション」，医道の日本，65(8)：49-56，2006．
■ 矢野健太郎，池宗佐知子，磯勇雄，原田美由貴，宮本俊和：「ウォーキング大会参加者における膝関節痛に関する調査」，ウォーキング研究，10：171-175，2006．
■ 宮本俊和：「スポーツラボ 疲労回復④」，朝日新聞，2006年12月．
■ 徳竹忠司：「低周波鍼通電療法 筋肉パルス各論－僧帽筋－」，現代鍼灸学，6(1)：3-7，2006．

2005

■ 原賢二，宮本俊和：「赤外線サーモグラフィによるジャンパー膝の評価」，日本サーモロジー学会誌，25(2)：40-44，2005．
■ 和田恒彦，臼田幸世，福島正也，宮本俊和，吉川恵士，徳竹忠司：「サーモグラフィでみた足底部刺激と腰部刺激の比較」，日本サーモロジー学会誌，25(2)：45-51，2005．
■ 市田敬一，葉華，小倉裕二，松村浩樹，吉川恵士，徳竹忠司：「末梢循環からみた全身あん摩と局所あん摩の比較－皮膚温および深部温を指標として」，日本手技療法学会雑誌，16(1)，2005．
■ 和田恒彦，臼田幸世，福島正也，徳竹忠司，吉川恵士，宮本俊和：「足底部への押圧刺激は腰部の皮膚温を上昇させるか？－足底部刺激と腰部刺激による腰部皮膚温の比較」，日本手技療法学会雑誌，16(1)，2005．
■ 宮本俊和，大前優子，泉重樹：「スポーツ選手の腰痛に対する低周波鍼通電療法」，臨床スポーツ医学，22(9)：1095-1100，2005．
■ 宮本俊和：「スポーツ選手の腰椎椎間板ヘルニアに対する鍼治療」，医道の日本，64(7)：42-47，2005．
■ 矢野健太郎，宮本俊和：「もう怖くない膝の痛み」，山と渓谷，841：195-203，2005．
■ 丹澤章八，後藤修司，杉山誠一，吉川恵士，上村一，坂本歩，緒方昭広，喜多島毅：「あん摩マッサージ指圧師，はり師，きゅう師試験のあり方研究会報告書」，医道の日本，739：123-129，2005．
■ 菅原正秋，吉川恵士，有田英子，花岡和雄：「鍼通電療法に用いる機器」，医科器械学，75(3)：108-113，2005．
■ 徳竹忠司：「低周波鍼通電療法」，現代鍼灸学，5(1)：11-15，2005．
■ 濱田淳，堀口和彦：「FACT誌収載［鍼灸関係論文］49 慢性閉塞性肺疾患の指圧治療，分節性の方が非分節性よりも息苦しさや肺機能に効く」，医道の日本，64(3)：54-56，2005．
■ 濱田淳，黒須幸男：「FACT誌収載［鍼灸関係論文］55 能力障害を来す息切れに対する鍼」，医道の日本，64(9)：56-59，2005．
■ 松田博公，濱田淳：「FACT誌収載［鍼灸関係論文］58 鍼はテニス肘もしくは外側上顆部痛を制する」，医道の日本，64(12)：49-50，2005．

2004

■ 森本昌宏編：「ペインクリニックと東洋医学」 (宮本俊和分担) 筋・筋膜性疼痛，真興交易医書出版部，東京，2004．
■ 森戸麻美，菅原正秋，吉川恵士：「鍼治療を受療する患者における健康関連QOL評価」，日本温泉気候物理医学会雑誌，67(3)：179-183，2004．
■ 前原健司，村井宏光，汪徳慧，吉川恵士：「理療科教員の臨床に関する実態及び意識調査」，理療教育研究，26(1)：14-20，2004．
■ 菅原正秋，吉川恵士，有田英子，花岡一雄：「慢性腰下肢痛に対する低周波鍼通電療法の効果」，慢性疼痛，23(1)：69-74，2004．
■ 宮本俊和，原賢二，西村博志，矢野健太郎：「サーモグラフィによるスポーツ外傷・障害の評価」，日本赤外線学会誌，14(1)：39-43，2004．
■ 菅原正秋，吉川恵士，林田真和，有田英子，花岡一雄：「慢性疼痛の評価と治療」，全日本鍼灸学会雑誌，54(2)：120-136，2004．
■ 山内俊雄，吉川恵士，岡田明三，福田文彦，山口智：「座談会 鍼灸は不眠症をどこで治せるか」，医道の日本，63(1)：99-114，2004．
■ 吉川恵士：「不眠症に対する低周波鍼通電療法」，特集：不眠症と鍼灸治療③，医道の日本，63(2)：35-43，2004．
■ 吉川恵士：「視覚障害者職業学という領域の確立を目指して」，点字ジャーナル，35(10)：7-8，2004．
■ 吉川恵士：「家庭療法健康24時」，9，448-45，2004．
■ 菅原正秋，吉川恵士：「緊張型頭痛に対する低周波鍼通電療法の実際」，現代鍼灸学，4(1)：99-104，2004．
■ 吉川恵士：「変形性膝関節症の診察と鍼治療」，現代鍼灸学，4(1)：43-45，2004．
■ 半田美香子，恒松隆太郎，徳竹忠司，宮本俊和，中野秀樹：「指サック使用が刺鍼時の痛みに及ぼす影響」，全日本鍼灸学会雑誌，54(4)：627-635，2004．
■ 大前優子，宮本俊和，安達卯人，関勲：「スポーツ障害に対する鍼治療」，ペインクリニック，25(6)：764-772，2004．
■ 宮本俊和：「私はこう思う ディスポ鍼か従来鍼か－はりの安全性を中心に考える－」，医道の日本，63(2)：133-135，2004．
■ 山下仁，形井秀一，石崎直人，棋田高士，宮本俊和，江川雅人：「鍼灸安全性に関する既存のエビデンス(1)」，全日本鍼灸学会雑誌，54(5)：728-743，2004．

2003

■ 大嶋みどり，桑原寿美，中野初美，吉川惠士：「理療教育課程における中途視覚障害者に対する点字指導に関する調査研究」，第12回視覚障害リハビリテーション研究発表大会論文集，2003：99-102.
■ 丹沢章八，吉川惠士 他：「鍼灸等臨床教育におけるOSCEの導入に関する研究」，平成14年度専修学校職業教育高度化開発研究委託最終事業実績報告書，2003.3.
■ 寺田和史，和田恒彦，宮本俊和：「競技会前のスポーツ選手に対する鍼治療－大学スポーツ選手における鍼治療の利用実態－」，東洋医学とペインクリニック，31：41-49, 2003.
■ 宮本俊和，濱田淳，和田恒彦，寺田和史，市川あゆみ，鍋倉賢治：「マラソン後の筋痛と筋硬度に対する円皮鍼の効果－二重盲検ランダム化比較試験による検討－」，日本東洋医学会雑誌，2003：54(5)：939-944.
■ 伊藤正男，井村裕夫，高久史麿，吉川恵士 他：「医学大辞典」，医学書院，東京，2003.
■ 木村愛子，吉川恵士 他：「日本あん摩の基礎と臨床(ベトナム語版)」桜雲会点字出版所，東京，2003.
■ 恒松隆太郎，内田義之：「呼吸器診療二頁の秘訣－呼吸器疾患と鍼治療－」，金原出版，東京，2003.
■ 吉川恵士：「局所治療と沿革治療－運動器疾患を対象として－局所治療の立場から」，全日本鍼灸学会雑誌，53(1)：8-13.
■ 宮本俊和：「スポーツ選手の腰痛に対する鍼治療の効果」，現代鍼灸学，3(1)：77-80.
■ 徳竹忠司：「基礎と臨床の対話：ここまでわかった鍼灸医学－末梢循環に対する鍼灸治療の効果－ヒトにおける基礎研究のレビュー」，全日本鍼灸学会雑誌，53(1)：36-42.
■ 吉川恵士：「家庭療法 健康24時」，2003年1月(31回436号)～2003年12月(42回447号)，医学と電子，日本電子治療器学会．
■ 北川 毅，濱田 淳：「FACT誌収載［鍼灸関係論文］23．耳鍼は手術前の不安を減少させる」，医道の日本，61(1)：130-131, 2003．
■ 北川 毅，濱田 淳：「FACT誌収載［鍼灸関係論文］25，1次性月経困難症における鍼のエビデンスは不十分」，医道の日本，62(3)：39-41, 2003．
■ 濱田 淳，堀口和彦：「FACT誌収載［鍼灸関係論文］26，耳介手技鍼療法はアルコール依存症に無効」，医道の日本，62(4)：62-64, 2003．
■ 濱田 淳，堀口和彦：「FACT誌収載［鍼灸関係論文］29，禁煙のための鍼のRCTの結果は解釈が困難」，医道の日本，62(7)：39-41, 2003．
■ 佐藤卓弥，濱田 淳：「慢性前立腺炎に対する鍼療法内閉鎖筋アプローチ」，鍼灸OSAKA, 19(1)：40-45, 2003．
■ 徳竹忠司：「腓腹筋痙攣に対する低周波鍼通電の効果」，現代鍼灸学，3(1)：29-31, 2003．

2001

■ 宮本俊和，猿田淳，山下仁，楳田高士，江川雅人，谷万喜子，鍋田理恵，山田伸之，形井秀一．鍼灸の安全性に関する和文献(5)－折鍼・埋没鍼－．全日本鍼灸学会雑誌．51(1)；98-110，2001．
■ 楳田高士，山下仁，江川雅人，谷万喜子，鍋田理恵，濱田淳，宮本俊和，山田伸之，形井秀一．鍼灸の安全性に関する和文献(6)－鍼治療による感染に関する報告について－．全日本鍼灸学会雑誌．51(1)；111-121，2001．
■ 鍋田理恵，楳田高士，江川雅人，谷万喜子，濃田淳，宮本俊和，山田伸之，山下仁，形井秀一．鍼灸の安全性に関する和文献(7)－安全性に関する基礎研究について－．全日本鍼灸学会雑誌．51(1)；122-128，2001．
■ 楳田高士，山下仁，江川雅人，山田伸之，鍋田理恵，宮本俊和，濃田淳，形井秀一．鍼灸の安全性に関する和文献(8)－水銀塗布・内蔵直刺－．全日本鍼灸学会雑誌．51(2)；195-200，2001．
■ 山下仁，宮本俊和，楳田高士，江川雅人，谷万喜子，鍋田理恵，猿田淳，山田伸之，形井秀一．鍼灸の安全性に関する和文献(9)－皮膚科領域における鍼の有害事象－．全日本鍼灸学会雑誌．51(2)；201-206，2001．
■ 寺田和史，和田恒彦，小松崎敏，金内香乃，加藤祐介，叔森，曽我部普哉，宮本俊和，濃田淳．鍼治療啓蒙のための教育プログラム作成とその適用効果．理療の科学．24(1)；75-82，2001．
■ 寺田和史，向井直樹，宮永豊，宮本俊和．エキセントリック運動により生じた遅発性筋痛に対する鍼刺激効果．体力科学．50(3)；583-592，2001．
■ 入江毅，徳竹忠司，吉川惠士．遠心性軽擦および求心性軽擦の比較(第2報)－軽擦が筋持久力および疲労感に及ぼす影響－．日本手技療法学会雑誌．12(1)；29-33，2002．
■ 菅原正秋，吉川惠士，他．低周波鍼通電刺激が感覚神経伝導速度におよぼす影響．日本温泉気候物理医学会雑誌．64(3)；150-154，2001．
■ 宮本俊和，近藤宏，保坂理樹，大岡茂．機能解剖からみたアプローチ－スポーツ分野での低周波鍼通電療法－．臨床スポーツ医学．18；1357-1362，2001．
■ 宮本俊和．スポーツ選手の捻挫に対する鍼灸治療．鍼灸OSAKA．17(1)；33-37，2001．
■ 宮本俊和．スポーツ領域のサーモグラフィの応用．BIOMEDICAL THERMOLOGY．21(2)；45-51，2001．
■ 宮本俊和．肩のスポーツ障害(慢性期)．現代鍼灸学．1(1)；127-129，2001．
■ 宮本俊和．鍼治療は陸上競技長距離選手のコンディショニングに好影響を与えるか．平成11年度～12年度科学研究費補助金(基盤研究(c)(2))研究成果報告書；1-49，2001．
■ 宮本俊和，山口隆，和田恒彦，寺田和史，鍋倉賢治，向井直樹．陸上競技長距離選手の合宿中の筋疲労に対する円皮鍼の効果．体力科学．50(6)；771，2001．
■ 近藤宏，青木広光，宮本俊和，森英俊．前腕の筋疲労に対するアイスマッサージが皮膚温に与える影響．BIOMEDICAL THERMOLOGY．21(3)；102-107，2001．
■ 吉川惠士．手上肢痛の鍼灸手技療法．研友会会報(平成12年度後期号)．14；4-20，2001．
■ 吉川惠士．健康ばんざい21世紀の医療と私達の生活．電子と医学．414，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第14回電気療法(1)．電子と医学．414，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第14回電気療法(2)．電子と医学．415，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第15回電気療法(3)．電子と医学．416，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第15回電気療法(4)－家庭での低周波療法のやり方(神経痛・リウマチ・冷え症)－．電子と医学．417，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第16回電気療法(5)－家庭での低周波療法のやり方(胃腸の不調・便秘・高血圧症)－．電子と医学．418，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第17回機械的療法(1)－あん摩マッサージ－．電子と医学．419，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第18回機械的療法(2)－鍼灸－．電子と医学．420，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第19回頭痛(片頭痛)．電子と医学．421，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第20回頭痛(緊張性頭痛)．電子と医学．422，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で健康24時 第21回肩こり．電子と医学．423，2001．
■ 吉川惠士．家庭療法で病気を治す．健康と自然．31(2)；1-32，2001．
■ 吉川惠士．続・家庭療法で病気を治す．健康と自然．31(3)；1-32，2001．
■ 吉川惠士．カラダにやさしいリフレッシュ法－肩と首のこりに効くツボ－．秋の健康．社会保険出版社，2002．
■ 吉川惠士．カラダにやさしいリフレッシュ法－腰痛に効くツボ－．冬の健康．社会保険出版社，2002．
■ 吉川惠士．低周波鍼通電療法の基礎と臨床．現代鍼灸学．1(1)；12-29，2001．
■ 丹澤章八，吉川惠士，他．医療面接に関する研究報告(平成12年度報告)．鍼灸等教育におけるOSCEの導入に関する調査研究会，平成12年度報告書．

2000

■ 宮本俊和：「疾患別治療大百科シリーズ1 腰痛」(飯塚正他編)―腰のスポーツ外傷・障害に対する鍼灸治療(分担)，医道の日本社，横須賀，2000．
■ 宮本俊和：「疾患別治療大百科シリーズ2 膝関節痛」(勝見泰和，高井信朗他編)―膝のスポーツ外傷・障害に対する鍼灸治療(分担)，医道の日本社，横須賀，2000．
■ 宮本俊和：「鍼灸臨床の科学」(西條一止，熊澤孝朗監修)―スポーツ障害の治療(分担)，医歯薬出版，東京，pp. 297-301，2000．
■ 徳竹忠司，吉川惠士：「鍼灸臨床の科学」(西條一止，熊澤孝朗監修)臨床編Ⅱ 各論6.本態性高血圧に対する鍼灸治療研究(分担)，医歯薬出版，東京，pp. 207-236，2000．
■ 宮本俊和，濃田淳，山下仁，楳田高士，江川雅人，谷万喜子，鍋田理恵，山田伸之，形井秀一：「鍼灸の安全性に関する和文献(5)―折鍼・埋没鍼」，全日本鍼灸学会雑誌，51(1)：98-110，2001．
■ 森戸麻美，吉川惠士，徳竹忠司，中野秀樹他：「あん摩香り刺激が循環器に及ぼす影響」，日本手技療法学会雑誌，11(1)：23-27，2000．
■ 入江毅，徳竹忠司，吉川恵士，中野秀樹：「遠心性および求心性軽擦の比較―指尖容積脈波波高値を指標として」，日本手技療法学会雑誌，11(1)：28-32，2000．
■ 宮本俊和，保坂理樹，村上さゆり，近藤宏，山口隆，和田恒彦，寺田和史，向井直樹，白木仁，下條仁士，宮川俊平：「スポーツ傷害に対する鍼治療―その適応と限界」筑波大学におけるスポーツ選手に対する鍼治療，臨床スポーツ医学，17(9)：1067-1071，2000．
■ 宮本俊和，保坂理樹，村上さゆり，近藤宏，山口隆，和田恒彦，寺田和史，向井直樹，白木仁，下條仁士，宮川俊平：「スポーツ傷害に対する鍼治療―その適応と限界」筑波大学におけるスポーツ選手に対する鍼治療，臨床スポーツ医学，17(9)：1073-1076，2000．
■ 徳田克己，新井邦二郎，松村みち子，長岡英司，望月珠美，小宮孝司，濃田淳：「障害理解の視点から見た視覚障害者の交通安全ニーズⅠ―全盲者の場合」，理療の科学，23(1)：1-45，2001．
■ 徳田克己，新井邦二郎，松村みち子，長岡英司，望月珠美，小宮孝司，濱田淳：「障害理解の視点から見た視覚障害者の交通安全ニーズⅡ―弱視者の場合」，理療の科学，24(1)：1-23，2001．
■ 村上名穂美，和田恒彦，小林聰，宮本俊和，濃田淳：「産婦人科領域における鍼灸の文献調査」，理療の科学，23(1)：47-64，2000．
■ 香月亜希子，徳竹忠司，吉川惠士：「腰部脊柱管狭窄症と閉塞性動脈硬化症によると思われる間欠性跛行に対する低周波鍼通電療法の1症例」，医道の日本，59(6)：24-31，2000．
■ 形井秀一，山下仁，楳田高士，江川雅人，谷万喜子，鍋田理恵，濃田淳，宮本俊和，山田伸之：「鍼灸の安全性に関する和文献(1)―総論」，全日本鍼灸学会雑誌，50(4)：91-106，2000．
■ 江川雅人，山田伸之，楳田高士，谷万喜子，鍋田理恵，濃田淳，宮本俊和，山下仁，形井秀一：「鍼灸の安全性に関する和文献(2)―神経傷害に関する報告」，全日本鍼灸学会雑誌，50(4)：107-114，2000．
■ 山田伸之，江川雅人，楳田高士，谷万喜子，鍋田理恵，濃田淳，宮本俊和，山下仁，形井秀一：「鍼灸の安全性に関する和文献(3)―鍼治療による気胸に関する文献」，全日本鍼灸学会雑誌，50(4)：115-123，2000．
■ 山下仁，江川雅人，宮本俊和，楳田高士，谷万喜子，鍋田理恵，濃田淳，山田伸之，形井秀一：「鍼灸の安全性に関する和文献(4)―灸に関する有害事象」，全日本鍼灸学会雑誌，50(4)：123-128，2000．
■ 楳田高士，山下仁，江川雅人，谷万喜子，鍋田理恵，涜田淳，宮本俊和，山田伸之，形井秀一：「鍼灸の安全性に関する和文献(6)―鍼治療による感染に関する報告について」，全日本鍼灸学会雑誌，51(1)：111-121，2001．
■ 鍋田理恵，楳田高士，江川雅人，谷万喜子，濃田淳，宮本俊和，山田伸之，山下仁，形井秀一：「鍼灸の安全性に関する和文献(7)―安全性に関する基礎研究について」，全日本鍼灸学会雑誌，51(1)：122-128，2001．
■ 清永明，吉川惠士：「高血圧と運動」，全日本鍼灸学会雑誌，50(1)：62-65，2000．
■ 宮本俊和，片山憲史：「パネルディスカッション スポーツ鍼灸の現状と問題点 司会者のまとめ」，全日本鍼灸学会雑誌，50(1)：83-85，2000．
■ 吉川惠士，他：「ツボレッチの実際」，ツボレッチ指導者講習会テキスト，日本ツボレッチ協会編
■ 吉川惠士，他：「あん摩マッサージ指圧師，はり師，きゅう師教育ガイドライン」，第2回あん摩マッサージ指圧師，はり師，きゅう師教育ガイドライン委員会編
■ 吉川惠士：「五十肩に対する手技療法の実際」，ベトナム，ホーチミン市グエンデインチュウ盲学校マッサージセミナー指導書
■ 吉川惠士：「高齢者介護における手技療法の実際」，平成12年度日本マッサージ師会中四国ブロック学術大会資料集．
■ 吉川惠士，他：「低周波鍼通電療法の実際」，平成12年度兵庫県鍼灸マッサージ師会夏季大会資料集
■ 吉川惠士：「低周波鍼通電療法の基礎と臨床」，福岡高等盲学校研修科講義集(平成12年度)
■ 吉川惠士：「肩こり，腰痛，膝痛に対する低周波鍼通電療法の実際」，平成12年度香川県鍼灸マッサージ師会学術大会資料集
■ 吉川惠士：「自立神経失調症に対する低周波鍼通電療法」，平成12年度岡山県鍼灸マッサージ師会学術大会資料集
■ 吉川惠士：「新教育課程における理療教育について」，東北北海道盲学校理療科教育研究大会資料集
■ 鶴岡浩樹，濃田淳：「FACT誌収載［鍼灸関係論文] 2 [2]PC6(内関)刺激をルーチンに行う時が来た」，医道の日本，2001(3)：35-37．
■ 宮本俊和：「健康ミニレッスン11 肩こりをほぐすマッサージ」，NHKきょうの健康, 2000年2月, 巻末．
■ 宮本俊和：「健康ミニレッスン12 歩き疲れをとるマッサージ」，NHKきょうの健康, 2000年4月, 巻末．
■ 宮本俊和：「健康ミニレッスン13 表情美人になろう」，NHKきょうの健康, 2000年2月, 巻末．
■ 宮本俊和：「健康ミニレツスン14 全身疲労に効くマッサージ」，NHKきょうの健康, 2000年3月, 巻末．

1998

■ 宮永豊，河野一郎，白木仁編：「アスレチックトレーナーのためのスポーツ医学」―鍼治療(宮本俊和分担)，文光堂，東京，230-233，1998．
■ 福林徹，宮本俊和編：「スポーツ鍼治療マニュアル」，南江堂，東京，1998．
■ 福林徹，米田稔編：「アスレチックリハビリテーション」―鍼の腰部トレーニングの応用(宮本俊和分担)，南江堂，東京，1998．
■ Yoshikawa K.：「The effect of massage on autonomic nervous function and the effect of massage on elderly patients」，第5回東アジア太平洋地域マッサージセミナー論文集，25-28，1998．
■ 徳竹忠司，吉川恵士，中野秀樹：「低周波鍼通電刺激が末梢循環に及ぼす影響(第2報)」，日本生体電気刺激研究会誌，12：69-70，1998．
■ 菅原正秋，吉川恵士，中野秀樹：「低周波鍼通電刺激が感覚神経伝導速度に及ぼす影響について」，日本温泉気候物理医学会雑誌，62(1)：31，1998．
■ 安部達彦，徳竹忠司，吉川恵士，中野秀樹他：「仰臥位・坐位での上肢指圧が循環動態に及ぼす影響について」，日本手技療法学会雑誌，9(1)：67-73，1998．
■ 秋本崇之，宮本俊和，河野一郎：「大学スポーツ選手における鍼治療の実態」，臨床スポーツ医学，15(1)：87-93，1998．
■ 宮本俊和，武内邦彦，河合美依，柴田稔，廻谷滋，向井直樹，白木仁，関岡康雄：「大学陸上競技選手に対する低周波鍼通電療法の効果」，陸上競技研究，33：50-55，1998．
■ 吉川恵士：「保健理療科における解剖生理の取扱いとその指導法について」，盲教育，85：70-84，1998．
■ 吉川恵士：「理療課程入学基準の統一化と理療センター構想について」，盲教育，85：28-29，1998．
■ 吉川恵士：「東アジア太平洋地域マッサージセミナーに参加して」，日本盲人福祉委員会ニュースレター，32号，1998．
■ 加藤秀一，宮本俊和：「長野スポーツ鍼灸研究会スポーツ鍼灸マッサージボランティア報告」，医道の日本，57(5)：154-158，1998．

1997

■ 丹澤章八，尾崎昭弘編：「鍼灸最前線」―スポーツ選手の腰痛に対する鍼治療効果(宮本俊和分担)，医道の日本社，横須賀，140-141，1997．
■ 臨床スポーツ医学編集委員会編：「スポーツ障害の理学療法」―鍼治療(宮本俊和分担)，文光堂，79-84，1997．
■ 安部達彦，吉川惠士，中野秀樹：「伏臥位・坐位での指圧が循環動態に及ぼす影響について」，日本手技療法学会雑誌，8(1)：13-20，1997．
■ 吉川惠士：「本態性高血圧症の循環動態と低周波鍼通電療法の効果」，日本温泉気候物理医学会雑誌，47(1)：149-167，1997．
■ 徳竹忠司，吉川惠士，中野秀樹：「低周波鍼通電刺激が末梢循環に及ぼす影響」，日本生体電気刺激研究会誌，11：43-48，1997．
■ 吉川惠士：「理療科における専門科目教育の問題点と対策について」，盲教育，83：32-33，1997．
■ 宮本俊和，近藤貴子：「腰痛の鍼治療」，医道の日本，臨時増刊，52-56，1997．
■ 恒松隆太郎他：「肺気腫と気管支喘息の気道過敏性検査の比較検討」，第9回筑波大学臨床医学系呼吸器内科グループ例会論文集，18-19，1997．
■ 宮本俊和：「鍼灸で治すスポーツ障害」，毎日ライフ，28(2)：97-98，1997．
■ 瀧本和男，斎藤禎之，廻谷滋，濱田淳，吉川惠士，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(59)―心疾患を有する肩関節痛」，医道の日本，56(1)：99-106，1997．
■ 近藤貴子，小野悟，廻谷滋，杉敏江，宮本俊和，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(60)―スポーツ選手の腰椎椎間板ヘルニアに対する鍼治療と手術適応」，医道の日本，56(2)：21-26，1997．
■ 菅原正秋，恒松隆太郎，吉川惠士，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(61)―神経パルスで効果を認めた根障害にともなう下肢痛」，医道の日本，56(3)：24-29，1997．
■ 杉敏江，廻谷滋，近藤貴子，柴田稔，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(62)―ハーナー症候群に対する鍼治療」，医道の日本，56(4)：45-49，1997．
■ 武内邦彦，徳竹忠司，宮本俊和，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(63)―膠原病を伴った変形性関節症に対する鍼治療」，医道の日本，56(6)：31-36，1997．
■ 舟崎隆，渡田淳，吉川惠士，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(64)―慢性前立腺炎患者に対する低周波鍼通電療法の1症例」，医道の日本，56(8)：22-28，1997．
■ 恒松隆太郎，瀧本和男，宮本俊和，吉川惠士，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(65)―平成8年度活動報告」，医道の日本，56(9)：87-90，1997．
■ 柴田稔，廻谷滋，宮本俊和，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(66)―平成8年度筑波大学トレーニングクリニック鍼治療活動報告」，医道の日本，56(10)：75-80，1997．
■ 小糸康治，吉川惠士，小俣浩，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(67)―VDT作業等による肩こり感を訴える一症例」，医道の日本，56(11)：37-42，1997．
■ 徳竹友美，徳竹忠司，宮本俊和，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(68)―梨状筋部に対する鍼治療を行った一症例」，医道の日本，56(12)：40-45，1997．

1996

■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法」，毎日新聞社点字毎日部，大阪，1996．
■ 吉川恵士他：「臨床図譜シリーズ3『臨床医学総論』墨字版」，桜雲会点字出版部，東京，1996．
■ 吉川恵士他：「臨床図譜シリーズ3『臨床医学総論』墨字版解説書」，桜雲会点字出版部，東京，1996．
■ 福林徹，宮本俊和編：「スポーツ傷害とハリ療法」，医道の日本社，東京，1996．
■ 中村尚，宮本俊和：「理療科のための体育実技と救急法」，桜雲会出版部，東京，1996．
■ 宮本俊和，高橋昌巳，尾崎昭弘，濱田淳，小林寛伊：「鍼灸感染予防マニュアル」，毎日新聞社点字毎日部，大阪，1996．
■ 宮村大地，吉川恵士，中野秀樹他：「頭部あん摩が生体に及ぼす影響について」，日本手技療法学会雑誌，7(1)：49-57，1996．
■ 軽部智千，吉川恵士他：「低周波鍼通電療法の基礎的研究―呼吸機能および心拍数に対する部位および周波数の影響」，全日本鍼灸学会雑誌，45(4)：238-252，1996．
■ 山口真二郎，岡田薫，大沢秀雄，宮本俊和，吉川恵士，西條一止，佐藤優子：「麻酔ラットの胃運動に及ぼす鍼通電刺激の効果」，自律神経，33(1)：39-45，1996．
■ 武内邦彦，池本健児，鈴木剛，福里実，宮本俊和，中野秀樹：「涙液分泌機能に対する鍼刺激の効果」，日本眼科紀要，47：1185-1188，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(5)―テニス肘の通電療法」，点字毎日，3780：29-32，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(6)―手のしびれ・痛み・脱力」，点字毎日，3781：29-32，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(7)―背中・腰の痛みの通電療法」，点字毎日，3782：27-30，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(8)―坐骨神経痛への通電療法」，点字毎日，3783：31-34，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(9)―膝の痛みの通電療法」，点字毎日，3785：29-32，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(10)―足の捻挫の通電療法」，点字毎日，3787：29-32，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(11)―慢性関節リウマチの通電療法」，点字毎日，3788：33-36，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(12)―脳卒中発作後の通電療法」，点字毎日，3792：31-34，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(13)―風邪・扁桃炎予防のため」，点字毎日，3794：29-32，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(14)―気管支喘息の通電療法」，点字毎日，3795：29-32，1996．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(15)―冷え症の通電療法」，点字毎日，3796：31-34，1996．
■ 吉川恵士：「五十肩に対する新しいツボ運動法の実際」，日本手技療法学会雑誌，7(1)：81-83，1996．
■ 遠田香，恒松隆太郎，吉川恵士，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(51)―椎間関節パルスが有効であった頚椎症および後縦靭帯骨化症の合併症」，医道の日本，55(4)：66-72，1996．
■ 斉藤禎之，濱田淳他：「筑波大学理療科診療録(52)―慢性前立腺炎患者に対する鍼治療の一症例」，医道の日本，55(5)：69-77，1996．
■ 小林潤一郎，遠田香，恒松隆太郎，吉川恵士，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(53)―外傷性顔面神経麻痺に対する低周波鍼通電治療の一症例」，医道の日本，55(6)：68-77，1996．
■ 郡司弘子，恒松隆太郎，吉川恵士，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(54)―頚椎症に対する鍼治療の一症例」，医道の日本，55(7)：41-46，1996．
■ 柴田稔，徳竹忠司，宮本俊和，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(55)―変形性膝関節症に対する鍼治療―運動療法の実際と筋力評価」，医道の日本，55(8)：53-60，1996．
■ 鈴木都至，徳竹忠司，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(56)―脳卒中後の肩痛」，医道の日本，55(9)：55-59，1996．
■ 恒松隆太郎，瀧本和男，徳竹忠司，吉川恵士，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(57)―理療臨床部活動報告」，医道の日本，55(10)：53-57，1996．
■ 近藤貴子，杉敏江，小野悟，廻谷滋，宮本俊和，下條仁士，中野秀樹：「筑波大学診療録(5)―筑波大学スポーツクリニック95年度活動報告」，医道の日本，55(11)：51-56，1996．

1995

■ 吉川恵士他：「触察図譜シリーズ3『臨床医学総論』活字版，点字版」，社会福祉法人桜雲会点字出版部，東京，1995．
■ 森信夫，近藤貴子，吉川恵士他：「手技療法による副交感神経機能への影響について―心電図R-R間隔を中心として―」，日本手技療法学会雑誌，6(1)：45-52，1995．
■ 徳竹忠司，吉川恵士，中野秀樹：「手技療法(あん摩，マッサージ，指圧)の基礎的・臨床的効果に関する文献的研究」，日本手技療法学会雑誌，6(1)：14-34，1995．
■ 金岡恒治，福林徹，下條仁士，宮永豊，宮本俊和，林浩一郎：「本学スポーツクリニックにおける腰部障害者の調査」，臨床スポーツ医学，12(10)：1201-1204，1995．
■ 吉川恵士：「鍼麻酔から低周波鍼通電療法まで」，物療，15(1)：25-35，1995．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法1-15」，毎日ライフ，1995年1月号～1995年12月号，毎日新聞社．
■ 吉川恵士：「低周波ツポ通電療法1-3」，点字毎日，1996年1月号～3月号，毎日新聞社．
■ 吉川恵士：「健康と物理療法1-12」，医学と電子，1995年1月号～12月号，日本電子治療器学会．
■ 吉川恵士：「健康とツボ1-12」，はつらつ，1995年1月号～12月号，本田技研KK．
■ 宮本俊和：「スポーツ選手への対応」，Sports Medicine，16：9-17，1995．
■ 宮本俊和：「鍼治療は筋肉痛・筋疲労を予防できるか」，臨床スポーツ医学，12(4)：42-48，1995．
■ 宮本俊和：「スポーツ選手のための指圧法」，Training Journal，190：8-12，1995．
■ 恒松隆太郎，遠田香，濱田淳，吉川恵士，中野秀樹：「筑波大学診療録(50)―末梢顔面神経麻痺の2症例―」，医道の日本，54(6)：60-66，1995．
■ 廻谷滋，吉川恵士，中野秀樹：「筑波大学理療科診療録(47)―めまい，耳鳴り―」，医道の日本，54(3)：40-45，1995．
■ Yoshio Mukaino, G. Kolblinger, T. Miyamoto：「Application of Oriental Medicine (acupuncture・moxibustion) for competitiveness」，PROCEEDINGS FISU/CESU Conference The 18th Universiade 1995 Fukuoka，105-107，1995．
■ Miyamoto, T. et al：「The Actual Condition of Acupuncture for Athletes Entered the National Athletic Meet at Ibaraki Prefecture」，PROCEEDINGS FISU/CESU Conference The 18th Universiade 1995 Fukuoka，316-317，1995．
■ Miyamoto, T. et al：「Acupuncture Therapy for Low Back Pain in Athletes」，PROCEEDINGS FISU/CESU Conference The 18th Universiade 1995 Fukuoka，318-319，1995．
■ Yamaguchi, S. et al：「Electro-Acupuncture Therapy for Knee Joint Injuries in Athletes： Clinical Report of 75 Cases」，PROCEEDINGS FISU/CESU Conference The 18th Universiade 1995 Fukuoka，324-325，1995．
■ Meguriya, S. et al：「Acupuncture Therapy for Ankle Sprains in Athletes」，PROCEEDINGS FISU/CESU Conference The 18th Universiade 1995 Fukuoka，328-329，1995．
■ Kobayashi, K. et al：「Acupuncture Therapy for Sports Injuries in Athletes at the University of Tsukuba」，PROCEEDINGS FISU/CESU Conference The 18th Universiade 1995 Fukuoka，320-321，1995．
■ Yokoyama, et al：「Effects of Electro-Acupuncture and TENS on Decrement of Muscular Strength Induced by Isokinetic Exercise」，PROCEEDINGS FISU/CESU Conference The 18th Universiade 1995 Fukuoka，304-305，1995．

1994

■ 濱田淳他：「近代日本鍼灸の拠り所」，日本医史学雑誌，40(3)：305-313，1994．
■ 益子正他：「弱視者の明度弁別に関する研究」，特殊教育学研究，32(2)：33-38，1994．
■ 商畑正巳他：「手技療法に関する基礎的研究―局所循環および心拍数・血圧からみた軽擦と揉捏手技の比較」，日本手技療法学会雑誌，5(1)：17-20，1994．
■ Hideyuki Takahashi：「Changes in magnetic resonance images in human skeletal muscle after eccentric exercise」，Eur J Appl Physiol，69：408-413，1994．
■ 廻谷滋他：「腰部脊柱管狭窄患者の体幹前後屈でのtilting upによる脈波の変化」，日本自律神経学会雑誌，31(4)：432-441，1994．
■ 吉川恵士：「鍼麻酔から低周波鍼通電療法まで」，日本温泉気候物理医学会雑誌，57(2)：152-166，1994．
■ 宮本俊和：「筋障害に対する鍼治療」，体力科学，43(1)：39-41，1994．
■ 宮本俊和：「スポーツ外傷・障害とリハビリテーション―腰痛症への鍼治療」，82-89，1994．
■ 濱田淳他：「世界の民間療法/日本の民間療法」，初版，財団法人東洋医学国際研究財団，東京，46-48，1994．
■ 長尾栄一他：「長尾栄一教授退官記念論文集」，長尾栄一教授退官記念論文集刊行会，1994．
■ 廻谷滋他：「筑波大学理療科診療録(35)―陸上長距離選手の下腿内側痛」，医道の日本，53(1)：182-190，1994．
■ 山口真二郎他：「筑波大学理療科診療録(36)―膝の変形を理解する(1)変形性膝関節症」，医道の日本，53(2)：36-46，1994．
■ 山口真二郎他：「筑波大学理療科診療録(37)―膝の変形を理解する(2)慢性関節リウマチ」，医道の日本，53(3)：30-41，1994．
■ 恒松隆太郎他：「筑波大学理療科診療録(38)―歩行時の下肢痛」，医道の日本，53(4)：43-49，1994．
■ 藤本武久他：「筑波大学理療科診療録(39)―顔面の痛みに対する鍼治療」，医道の日本，53(5)：50-56，1994．
■ 駒崎友美他：「筑波大学理療科診療録(40)―器械体操選手の初期腰椎分離症」，医道の日本，53(6)：34-42，1994．
■ 佐々木公一他：「筑波大学理療科診療録(41)―平成5年度筑波大学理療科教員養成施設活動報告」，医道の日本，53(7)：40-50，1994．
■ 青木隆明他：「筑波大学理療科診療録(42)―脊髄損傷後遺症に対する鍼治療の1症例」，医道の日本，53(9)：26-31，1994．
■ 遠田香他：「筑波大学理療科診療録(43)―心因性躁状態を伴う不定愁訴に対する鍼治療」，医道の日本，53(10)：42-51，1994．
■ 近藤貴子他：「筑波大学理療科診療録(44)―月経困難症に対する鍼灸治療の1症例」，医道の日本，53(11)：36-43，1994．
■ 渡邉淳他：「筑波大学理療科診療録(45)―腰部脊柱管狭窄症に対する低周波鍼通電療法」，医道の日本，53(12)：37-41，1994．
■ 吉川恵士：「心に残る症例」，医道の日本，臨時増刊号，1994，8．
■ 吉川恵士他：「鍼灸とツボ」，保健の科学，37(1)：38-42，1995．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(1)」，毎日ライフ，平成7年1月号．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(2)」，毎日ライフ，平成7年2月号．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(3)」，毎日ライフ，平成7年3月号．
■ 吉川恵士：「低周波ツボ通電療法(4)」，毎日ライフ，平成7年4月号．
■ 吉川恵士：「イチ押しのツボ」，はつらつ，17(1)，保健同人社．
■ 吉川恵士：「イチ押しのツボ」，はつらつ，17(2)，保健同人社．
■ 吉川恵士：「イチ押しのツボ」，はつらつ，17(3)，保健同人社．
■ 宮本俊和：「スポーツ障害と鍼治療」，臨床スポーツ医学，11(5)：567，1994．
■ 宮本俊和：「転ばぬ先のスキー傷害大研究」，SKI journal，349：189-191，1994．
■ 宮本俊和：「硬式野球選手の手指の血行障害(1)―サーモグラフィによる検討」，BIOMEDICAL THERMOLOGY，14(1)：19-21，1994．
■ 廻谷滋他：「硬式野球選手の手指の血行障害(2)―サーモグラフィと指尖容積脈波の検討」，BIOMEDICAL THERMOLOGY，14(1)：22-23，1994．
■ 恒松隆太郎：「気管支喘息患者に対する低周波通電療法」，日本東洋医学雑誌，44(5)：219，1994．

1992

■ 山口真二郎，吉川恵士：「手技療法における病態観察法―変形性膝関節症を中心に―」，日本手技療法学会雑誌，3(1)：61-66，1992．
■ 徳竹忠司，佐々木公一，吉川恵士，淺井克晏，乾全良，石田隆男，新井清一，松田誠司：「朝鮮人参エキス入り入浴材の循環動態に及ぼす影響」，日本温泉気候物理医学会雑誌，55(4)：195-206，1992．
■ 山口真二郎，吉川恵士，濱田淳，長尾榮一，宮本俊和，淺井克晏：「筑波大学理療科診療録(14)―変形性膝関節症に対する低周波鍼通電療法(4)―」，医道の日本，51(4)：13-20，1992．
■ 前野利彦，山口真二郎，小林智子，塚本雅子，小林英雄，宮本俊和：「筑波大学理療科診療録(15)―スポーツ選手の腰椎椎間板ヘルニア(脱出型)に対する鍼治療効果―」，医道の日本，51(5)：16-22，1992．
■ 駒崎友美，徳竹忠司，吉川恵士，淺井克晏：「筑波大学理療科診療録(16)―高齢者の鍼治療―」，医道の日本，51(6)：13-20，1992．
■ 西村雅子，佐々木公一，長尾榮一，吉川恵士：「筑波大学理療科診療録(17)―無月経に対する鍼灸治療―」，医道の日本，51(7)：17-22，1992．
■ 恒松龍太郎，徳竹忠司，吉川恵士，淺井克晏：「筑波大学理療科診療録(18)―聴神経鞘腫摘出手術後顔面神経麻痺―」，医道の日本，51(8)：6-16，1992．
■ 奥間武，斉藤光子，藤本武久，西村雅子，長尾榮一：「筑波大学理療科診療録(19)―潰瘍性大腸炎の灸治療―」，医道の日本，51(9)：11-15，1992．
■ 徳竹忠司，淺井克晏：「筑波大学理療科診療録(20)―平成3年度筑波大学理療科教員養成施設理療臨床部活動報告―」，医道の日本，51：47-52，1992．
■ 小林智子，濱田淳，藤本武久，淺井克晏他8名：「筑波大学理療科診療録(21)―筑波大学スポーツクリニックにおける鍼治療'91活動報告・平成3年度順天堂大学医学部附属順天堂浦安病院鍼治療受療者状況・平成3年度福原病院鍼治療受療者状況―」，医道の日本，51：38-50，1992．
■ 小林智子，山口真二郎，廻谷滋，前野利彦，小林英雄，駒崎友美，宮本俊和：「筑波大学理療科診療録(22)―スポーツによる頚肩痛・腕神経叢損傷に対する鍼治療―」，医道の日本，51(12)：6-12，1992．
■ 廻谷滋，駒崎友美，小林智子，前野利彦，山口真二郎，小林英雄，宮本俊和：「筑波大学理療科診療録(23)―女子体操選手の腰痛に対する鍼治療―」，医道の日本，52(1)：108-118，1992．
■ 宮本俊和：「スポーツ障害に対する鍼治療(4)」，理療，21(4)：1-8，1992．
■ 長尾榮一，山口真二郎，奥間武，徳竹忠司：「保健理療概論」，全国盲学校長会編，医道の日本社，東京，1992．第1版
■ 長尾榮一，山口真二郎，奥間武，徳竹忠司：「理療概論」，全国盲学校長会編，医道の日本社，東京，1993．第1版
■ 長尾榮一，宮本俊和：「鍼灸治療における感染防止の指針―「鍼灸治療の過誤対策」」，63-70，鍼灸治療における安全性ガイドライン委員会編，京都，1992．第1版
■ 長尾榮一：「理療科指導書―理療概論―」，9-15，文部省，1992．